北九州発地域ドラマ「GO!GO!フィルムタウン」| NHK北九州放送局

こんにちは。ドラマスタッフです。
5月にロケが終了し、現在は編集作業を進めています。
先週は『ECS』という作業を行いました。

『ECS』って何なのでしょうか?
今日はその作業についてご紹介しますね。

もともと『ECS』は、Electronics edit Control Systemという
NHKで開発した編集システムのことです。
そのシステムを使って、編集中の映像データの画質補正をしたり、
スーパー(文字などの情報)を入れていきます。

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画質補正の作業には、映像の明るさや色味をドラマ全体で合わせたり、
フィルムで撮影されたような質感に変えたり、主人公の心の動きを色で
表現したりなど多岐にわたります。
“GO!GO!フィルムタウン”に限らず、映画やドラマでは
必ずと言っていいほど行われています。

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4日間かけて『ECS』作業を行い、撮影してきた映像の意図に合わせた
色や明るさに修正をしていきました。
場面ごとにみたり、一連で通してみたりして、シーンごとのつながりはどうか、
カットごとの違和感はないか、など試行錯誤して完成させました。
雰囲気を感じさせる映像を作ることは大変重要なことです。
ぜひ映像にも着目してみてください!
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今後は編集された映像データに、音楽や効果音、ナレーション入れなど、
音声を調整する『MA(Multi Audio)』という作業が行われていきます。
10月の放送までまだまだ作業は続きます。