ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2020年11月26日

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気象予報士の森本まりあです。
街の木々が色付き、落ち葉が足元を彩る季節になりました。秋も終盤ですね。

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今回は門司区の白野江植物公園を訪ね、
ことしの紅葉の傾向などを取材してきました。

こちらの公園は、晩秋のころ、
約800本のモミジが色付く紅葉の名所です。
広い園内には様々なスポットがあり、色付きが進んでいました。

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こちらの散策路は「木漏れ日の路」と呼ばれる小道です。
樹齢70年を超える大木が立ち並び、まるでモミジのトンネルのようでした。
現在の色付きは6分ほどで、来週には見頃のピークを迎えます。

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さらに登っていくと広がるのは「落葉の森」です。
こちらは広い園内でも最後に色付くエリアで、今はまだ青葉が多くなっていました。

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ただ、こちらも12月上旬には木々全体が色付くようになり、

例年、上の写真のような赤い森に変わるそうです。

今年は台風の強風や塩害の影響で、葉が散ってしまった木もありましたが、
場所によっては、新しく芽吹いた若葉と、
黄色や赤に染まった葉をグラデーションのように楽しむことが出来ます。

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また、園内には秋咲きの桜が4種類咲いていました。

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白野江植物公園では、秋咲きの桜と紅葉を同時に楽しむことが出来るんです。

先週暖かかった影響で、紅葉はゆっくりと進んでいて、
今年は長く楽しむことが出来ます。

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台風の影響も残っていますが、少し傷んだ葉も、
そこが味わい深いなぁと感じました。
ゆっくりと森を散策しながら、秋の深まりを感じたひと時でした。