ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2020年9月

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気象予報士の森本まりあです。
最近は気持ちの良い青空が続いていて、とっても過ごしやすいですね。
そろそろキンモクセイが香り始める頃でもありますから、
ぜひ秋を感じにお散歩に出かけてみてはいかがでしょうか?

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さて、今回は、このところ続く秋晴れについてと、
あすの中秋の名月について詳しくお伝えします。

まずは天気から見ていきましょう。
ここ数日は晴天が続いているということで、
27日(日)~29日(火)までの日照時間は連日8時間を超えています。

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さらに、10月も秋晴れは続いていくということで、
この先の予想も、ずらりと晴れマークが並んでいます。
あす・あさっても10時間以上の日照時間が期待できそうですから、
この機会に衣替えなどを進めておくと良いかも知れません。

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また、秋の青空が高く澄んで見えるのは、
空気が乾燥していて空気中の水蒸気量が少ないこと、
地表面が冷やされて空気の対流が起こりにくくなることが理由です。
あすも湿度は40%台まで下がる見込みで、朝晩の冷え込みも強まるでしょう。

晴れて空気が乾燥し、夜に冷え込む日は、澄んだ夜空に綺麗な月が浮かびます。

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あす10月1日は中秋の名月です。
秋の草花を飾ったり、お団子などをお供えしてお月見を楽しむとともに、
五穀豊穣を祝い、実りの秋に感謝する日でもあります。

中秋の名月は旧暦の8月15日と決まっているので、必ずしも満月と重なるわけではありません。
今年の満月はあさって10月2日です。

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さらに、中秋の名月、前後の月にも様々な名前が付いています。
まず、今夜9月30日は中秋の名月を待つ待宵です。
そして、十五夜の次は、十六夜・立待月・居待月・寝待月と続きます。

これは月の出が次第に遅くなることから付いた名前で、
お月様を立って待つか座って待つか、寝て待つかが由来です。
また、十六夜はためらいを意味していて、十五夜より月の出がやや遅く、
ためらうように夜空にのぼることからそう呼ぶようになったと言われています。

今夜の待宵は雲の合間からとなりそうですが、
中秋の名月は澄んだ夜空とともに楽しめそうです。
その後も秋晴れの日が多くなりますから、
ぜひ暖かくして秋の綺麗な月を楽しんでみてください。

こんにちは!
アナウンサーの藤重です。

このごろ、だいぶ秋らしくなってきましたね。
朝晩は特に涼しく感じられ、ときに風が吹くとひんやりと寒いほど。
夜寝る時はすっかり毛布のお世話になっています。

そんなスポーツの秋。
10月1日から、「第53回日本女子オープンゴルフ選手権」が宮若市で開催されます。

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女子ゴルファー日本一を決める国内最高峰の大会で、福岡県で行われるのは32年ぶり!

会場の宮若市のゴルフ場では、
5年ほど前から誘致に向け動き出し、念願かなって今回の開催となったそうです。

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ゴルフ場といえば、
「いつ見ても芝生がきれいに刈り揃えられ、池や木々の調和も素晴らしい…」
などというイメージですが、
その裏側には、コースを整備する方々の並々ならぬ苦労があったのです。

大会直前の9月30日(水)、「ニュースブリッジ北九州」にて、
国内最高峰の大会に向けたコース管理について、お伝えします!

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ちなみにこちら、ピン周りの「グリーン」の芝を刈る機械の刃です。
下の固定した刃に対し、上の刃が芝をはさみ込み刈っていくのですが、
0.1mm単位で刃を調整し、芝を刈っていくんです。

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グリーンは通常4mm程度に刈りますが、
「日本女子オープン」では、より難度を高めるため、
芝の長さを3.5mm程度と、より抵抗が少なく、ボールがはやく転がるように調整。

しかも、グリーンの芝はもともと20cmほどまで伸びます。
すると、光合成する葉の部分が少なくなり、芝にとってはとてもストレス。
4mmから3.5mmに刈るときも、一気に刈ると翌日には枯れてしまうこともあるそうで、
芝の調子を見ながら、0.1mm単位で、時間をかけて少しずつ刈っていくということです。

お話を伺ったコース管理の担当者は、芝の調子を「夜露のぬれ具合」で判断するとのことで、
「お化粧の乗り具合と同じ感覚で、芝の調子は夜露で確認できる」とおっしゃっていました。
まさに職人…!すごい境地ですよね。

そんな職人技がつまったコース管理の裏側、放送をぜひご覧ください!

みなさんこんにちは。
アナウンサーの 鈴木聡彦 です。

9月25日の きたきゅーラジオ は、
メインテーマが「小倉名物!肉うどん」でした。

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以前もこのブログでご紹介した通り、私の大好物!
柔らかい牛ほほ肉と、しょうが、つゆの三位一体がサイコーです。

ゲストは、小倉南区のうどん店を紹介する「うどんまっぷ弐」を 仲間とともに作りあげた、平野優子さん。
そして、家庭で作れる 肉うどんのレシピ を考えた、料理研究家の益元泰江さんのお2人。
それぞれ電話をつなぎ、にぎやかにお送りしました。

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スタジオには、毎度おなじみの 江崎裕子さん と、
技術担当の 平原康裕職員 が登場。
相変わらずのマスク姿で番組を進行しました。

聞き逃してしまった、というみなさんは
ぜひ、らじるらじるの 聴き逃しサービス をチェックしてみてください。
10月5日(月)の正午まで配信しています。

番組では、引き続き メッセージを募集中 です。
来月も、テーマは「大好き!食欲の秋」です。
ツイッターの場合は、「#きたきゅーラジオ」とつけて投稿してください。
FAXは、093-583-0735
郵便の場合は、〒803-8555 NHK北九州放送局「きたきゅーラジオ」係まで
どしどしお寄せください。
お待ちしています!

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気象予報士の森本まりあです。
9月22日は秋分の日で、いまは秋の彼岸の期間です。

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彼岸の頃には暑さも和らぎ、彼岸の中日を境に秋の夜長が始まります。
今回は秋の気温変化と日の長さがテーマです。

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まずは、秋の彼岸から改めて見ていきましょう。
祖先を敬い、亡くなった人の霊をしのぶ秋彼岸、今年の彼岸の入りは9月19日でした。
彼岸の中日である秋分の日は9月22日、彼岸の明けは9月25日です。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉もありますが、この時期になると暑さもおさまり、秋らしい気温の日が増えていきます。

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八幡西区の9月の気温推移を見ていきましょう。
前半は赤色の表示で平年を上回る日が多く30℃を超える日も続いていましたが、後半は青色で平年を下回り、
涼しくなっています。暑さが和らいで過ごしやすい日が増えてきました。

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さらに、この先の天気と気温を見ていくと、24日(木)は雨が降る影響で、前日より3℃前後気温が下がる
見込みです。25日(金)以降も最高気温は平年並みか低く、25℃前後となるでしょう。

また、晴れる日ほど注意が必要なのが、朝晩と日中との気温差です。
放射冷却が強まり冷え込むようになると、1日の気温差は10℃くらいまで開いてきます。
服装選びにお気をつけください。

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気温と服装の目安も見ておきましょう。
日中はまだ25℃前後まで上がるため、半袖で過ごせそうですが、朝晩は20℃を下回るということで
カーディガンや薄手のジャケットなどで重ね着をすると、ちょうど良いかもしれません。
また、内陸部では、来週になると最低気温が15℃を下回ってくる予想です。そろそろ秋物のコートなども
準備しておくと良さそうです。

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※きょう:放送日の9月23日

そして、秋分の日を境に秋の夜長も始まっています。
北九州の日の入りの時刻を見ていくと、1か月前の8月23日は午後6時54分でしたが、9月23日は午後6時12分、さらに1か月たつ頃には日の入りが午後5時台になってきます。

「秋の日はつるべ落とし」というように、秋の夕暮れ時は一気にあたりが暗くなります。この時期に一層注意をして欲しいのが交通事故です。

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こちらは警察庁が調べた、時間帯別の死亡事故発生件数をまとめたものです。
特に多くなっているのが午後5時台~7時台で、だいたい日没の頃、暗くなり始める時間にグッと増えている
ことが分かります。

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さらに、日の入り1時間前後の月別事故発生件数を見ると、日没が日ごとに早くなる10月~12月にかけて大幅に増えていることが分かります。

夕暮れ時は人の目が暗さの変化になれず、事故が起こりやすい時間帯です。
ドライバーの方は早めにライトを点灯したり、速度を落とした慎重な運転を心掛けるようお願いします。

この先も日ごとに秋が深まっていきそうです。
気温の変化や、夕暮れ時の交通事故などにも注意をしてお過ごしください。

みなさんこんにちは。
アナウンサーの鈴木聡彦です。

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担当番組であるニュースブリッジ北九州の PRスポット でも熱く語っておりますが、
私の好物は、何といっても小倉名物の肉うどんです。

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ゴロリとした柔らかい牛ほほ肉と、しょうがのバランスがたまりませんよね!
肉うどんはお店で食べるもの、というイメージがありますが、
9月25日(金)放送の きたきゅーラジオ では、
料理研究家の益元泰江さんが考えた、家庭で作れる肉うどんのレシピを大公開!
放送を前に、私も挑戦してみました。
材料はこちらです。

◇つゆとうどん(4人分)◇
水・・・カップ6
いりこ(頭と内臓除く)・・・20g
だし昆布・・・5cm角
しょうゆ・・・大さじ2
みりん・・・大さじ1 
塩・・・小さじ1
うどん・・・4玉
ねぎ(小口切り)・・・適量(たっぷり)
しょうが(すりおろし)・・・適量(たっぷり)

◇牛ほほ肉煮込み(作りやすい分量)◇
牛ほほ肉(すね肉やカレー用の肉も可)・・・400g
しょうゆ・・・カップ1/4
みりん・・・カップ1/4
酒・・・カップ1/4
きび砂糖(普通の砂糖でも可)・・・小さじ2
水・・・カップ2

※これとは別に、ゆでこぼし用の水や、肉のアクを流す湯が適宜必要

まず、いりこの頭と内臓を取ります。
取り除いたものが20gになるように準備します。

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20gのいりこと、5cm角の昆布を、6カップの水に3時間以上漬けます。
冷蔵庫に入れて、ひと晩置いても大丈夫なので、
食べる前の日にこの作業をしておいてもよいかもしれません。

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牛ほほ肉400gは3センチ角に切っておきます。

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ここでワンポイント。肉を煮込む前に、「ゆでこぼし」という下処理をします。
鍋に肉と、たっぷりと浸るほどの水を加え沸騰させます。
するとアクが出るのでさらに1~2分ゆでます。
この下処理をすると、余分な脂や臭みなどが除かれ、
味も入りやすくなるので、おいしく仕上がるそうです。

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肉をザルにあげ、お湯をかけて表面のアクを流します。

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いよいよ肉を煮込んでいきます。しょうゆ、みりん、酒をそれぞれカップ1/4、
きび砂糖(普通の砂糖でも可)を小さじ2、水をカップ2用意します。

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鍋に入れて、強火で沸騰させます。
余分なアクを取りながら、煮立ったら弱火にして、フタをし、
2時間程度、肉がやわらかくなるまでコトコト煮ていきます。
多めの肉を、ゆっくり時間をかけて加熱すると、肉のうまみ成分などが煮汁の中にしっかり溶け出るそうです。
また、肉の硬さを左右するコラーゲンが分解されるので肉が軟らかくなるとのことです。
もし、圧力なべを使う場合は20分くらい加圧するとよいそうです。

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肉ができあがったら、今度はつゆを準備します。
いりこと昆布を水に漬けこんだものを見てみると
数時間でも水を含んだ昆布が広がったのがわかります。

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これを火にかけ、沸騰前にいりこと昆布をとりだします。
そこにしょうゆ(大さじ2)、みりん(大さじ1)、塩(小さじ1)を加えて
うどんのつゆを作ります。

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つゆの鍋にうどんを入れ、温まったら丼に移します。

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肉は1人分で60gくらいを目安にうどんにのせます。
ここで忘れてはいけないのが、肉の煮汁大さじ3も加えることです。

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あとは、ねぎとしょうがをたっぷりのせたら完成です!

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肉とうどんをほおばると…、そう、そう、あの味!
これぞ小倉名物!肉うどんですね。

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もし余った場合は、肉と煮汁を一緒に小分けして冷凍するとよいそうです。
時間はそれなりにかかりますが、調理自体は難しくありませんでした。
みなさん、ぜひ作ってみてくださいね!

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気象予報士の森本まりあです。
朝晩を中心に気温が下がり、過ごしやすい日が増えてきましたね。
週前半はカラッとした秋晴れでしたが、
きょうは秋雨前線の影響でスッキリしない天気となっています。

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秋雨前線はしばらく停滞を続けるということで、週末にかけては秋の長雨となりそうです。
今回はこの秋雨をテーマに書いていこうと思います。
まずは天気図から見ていきましょう。

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こちらは、けさの実況天気図で、日本の南に長くのびているのが秋雨前線です。
9月半ばになると夏の太平洋高気圧は次第に勢力を弱め、
北からは秋の冷涼な空気が流れ込むようになってきます。
この夏と秋の空気の境目に出来るのが秋雨前線で、季節の変わり目に現れるものです。

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この時季に降る秋の雨ですが、様々な名前がついています。
ちょうど今週あたり、秋の長雨の季節に入ることを「秋入梅(あきついり)」と言ったり、
秋の長雨を「秋霖(しゅうりん)」と言ったりします。

その他にも秋の雨で空気が冷たくなることを「秋湿り」と言ったり、
秋の美しい月を隠してしまう雨ということで「月の雨」と表現したりすることもあります。

この先は週末にかけて雨が続くということで、まさに「秋霖」となりそうです。

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週間予報を見ると、20日(日)のはじめ頃にかけて雨が降る予想となっていて、
17日(木)~18日(金)は降り方が強まる可能性があります。

また、この雨と共に気温も下がる予想で、日中も秋を感じられる涼しさとなるでしょう。
最高気温は18日(金)以降25℃前後となっていて、9月下旬~10月並みの予想です。
また朝晩は17℃前後と肌寒く感じるくらいになりそうです。
羽織り物を用意したり、長袖を準備したりしておくなど、服装選びにお気をつけください。

そして、きょう午前3時には台風11号が発生しました。
この先は秋雨前線+台風による大雨にも注意が必要です。

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日本付近に前線が停滞している時期に台風が発生すると、
台風からの湿った空気が前線を刺激して雨が強まることがあります。

台風11号に関しては今後ベトナム方面へと進むため日本に影響をもたらすことはなさそうですが、
いまは台風シーズンということで、今後の台風発生にも十分注意が必要です。

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気象予報士の森本まりあです。
段々と朝晩の気温が下がってきて、季節は少しずつ秋に向かっています。

先週「暮らしと天気」のコーナーで、門司区にある白野江植物公園に行ってきました。
今回は、そちらで見つけた秋の草花をご紹介します。

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公園内に入って早速見つけたのは、紫色のヤブランです。
花が麦の穂のように咲いているのが特徴です。

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一方で、同じヤブランでも花が広がるように咲くものがあります。
こちらは「打上げ花火」という名前で、白野江植物公園で見つかった新品種です。
8月の関門海峡花火大会の頃に咲き始め、形が打ち上げ花火に似ていることが名前の由来です。

また、秋の草花と言えば忘れてはいけないのが秋の七草です。
この時季は園内で3種類の草花を見ることができました。

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【キキョウ】

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【オミナエシ】

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【ススキ】

今年はオミナエシの色付きが特に良いそうで、鮮やかな黄色が目を引きます。
また、ススキは穂をつけ始めたばかりで、見ごろを迎えるのは10月から11月頃ということでした。

秋の七草には、このほかにもナデシコやフジバカマ、クズやハギがあります。
ナデシコは見ごろを過ぎていますが、その他の草花はこれから見ることが出来るそうです。

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そして、園内にちらほらと姿を見せていたのがヒガンバナです。
赤い花のイメージがありますが、白野江植物公園では9月中旬から下旬に、
およそ3万球のシロヒガンバナを見ることができます。
私も去年見ましたが、一面に咲くシロヒガンバナはとても幻想的でした。

今年は気温が高く、雨もかなり降っているということで、
花全体の開花時期が早まっている傾向にあるそうです。
また、秋の七草は一斉に咲くわけではなく、夏から秋にかけて順番に咲いていきます。
公園を管理している方は、ぜひ移り変わる花々と景色を楽しんで欲しいと話していました。

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さて、天気の方も、少しずつ秋の気配を感じられるようになりそうです。
最高気温が30℃を超える真夏日は少なくなり、この先は熱帯夜もないでしょう。
朝晩の気温は22℃前後と涼しく感じられそうです。
また、天気も周期的に変わり、この先は一雨ごとに季節が秋へと進んでいきそうです。

ぜひ草花や空模様の変化から、季節の移り変わりを感じてみてください。

台風9号は今夜、福岡に最接近する予想です。
暴風やうねりを伴った高波に警戒し、高潮や局地的な大雨にも注意をしてください。

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台風9号は正午現在、長崎県五島市の南西を進んでいて、
九州の広い範囲が風速15メートル以上の強風域に入っています。

台風は非常に強い勢力を維持したまま北上を続け、今夜福岡に最も接近するでしょう。
夜間は暴風が吹き荒れ、大荒れの天気となりそうです。

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正午現在の風の様子を見ると、九州では広く風が強まっていて、
北九州市八幡西区でも午前8時半に20メートルを超える風を観測しています。

また、鹿児島県枕崎市で25メートル近い風が吹いているほか、
大分県や長崎県でも20メートルを超える風が吹いている状況です。

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昼前には、北九州・遠賀地区や福岡地方の沿岸部に暴風警報が発表されていて、
そのほか県内の広い範囲に強風注意報が出ています。

明日にかけて予想される最大瞬間風速は、響灘で35メートル、瀬戸内側と陸上で30メートルです。
また、波は響灘でうねりを伴い7メートル、瀬戸内側も3メートルと高くなるでしょう。
さらに、大潮の時期とも重なりますから、高潮にも注意をするようにしてください。

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また、昨夜は小笠原近海で台風10号が発生しました。

台風10号は今後特別警報級(中心気圧930hPa以下、最大風速50m/s以上)の勢力まで発達し、
6日(日)から7日(月)にかけて、奄美地方から西日本にかけて接近または上陸するおそれがあります。

台風が接近した場合、記録的な大雨・暴風・高波・高潮となるおそれがあり最大級の警戒が必要です。
今後の情報に十分注意し、早め早めの対策を心掛けてください。