ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2020年2月

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
22日(土)には春一番が吹いたと発表があり、
25日(火)は20℃を超える地点が出てくるなど、春らしさを感じる日が増えてきました。

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今回は、今年の桜の開花予想について書いていこうと思います。
まずは全国の開花予想から見ていきましょう。

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こちらは民間の気象会社、ウェザーマップが発表した「さくら開花前線」の予想です。
今年の桜は平年より大幅に早く咲く見通しで、記録的に早くなる所もありそうです。
福岡の開花予想は3月15日で、平年より1週間くらい早くなるでしょう。

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九州各地は例年ですと、ほぼ同じくらいの時期に開花となりますが、
今年は北部の方が1週間くらい早く咲く予想となっています。
というのも、桜の開花には「冬の寒さ」が必要なため、
暖冬の影響を大きく受けた九州南部の地域ほど、桜の成長が鈍くなっていると考えられるからです。

開花の仕組みで詳しく見ていきましょう。

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まず夏には花芽の形成といって、気温の高いこの時期に翌年に咲く花の芽が成長を始めます。
そして、秋になって次第に気温が下がってくると、その桜の芽は一旦休眠に入ります。

その桜を目覚めさせるのが冬の寒さです。
「休眠打破」といって、厳しい寒さをきっかけに桜が再び活動を始めるようになります。

そして、春に向けて気温が上がっていくと、つぼみの成長が進んで、一気に開花となります。

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寒さが十分でないと、この「休眠打破」が鈍くなります。
今年は九州南部など、温暖な地域ほど暖冬の影響を大きく受けることになりそうで、
桜の目覚めが悪く、花芽の成長も鈍くなっています。

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改めて福岡の予想を見ていくと、開花は3月15日で平年より一週間早くなりそうです。
福岡も暖冬の影響で休眠打破は多少鈍くなっていますが、それ以上に春先が暖かいということで、
桜のつぼみが一気に成長していくと見られているからです。

そして、満開の予想は3月27日です。
五分咲きを迎える3月25日ごろから、4月2日ごろにかけて見頃が続くと予想されています。

さて、こうした桜の開花発表は、各地の気象台にある「標本木」が基準となっています。
福岡の標本木は福岡市内の気象台にあり、気象台が開花発表を行っています。
一方で、北九州市では去年から、独自の標本木を決めて市が開花発表を行っています。

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北九州市の標本木は、小倉城の敷地内にある樹齢およそ35年の桜の木です。
市の職員が目で見て確認し、去年は3月24日に開花となりました。
今年はそれよりも早まるのではということで、3月の第2週目あたりから観察を始めるそうです。

予想ですと、あと2週間余りで開花ですから、今年はお花見シーズンも早くやってきそうです。
桜の季節が楽しみですね!

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
17日(月)は福岡でも初雪となりましたね。
私は雪が気になって夜中に何度も目が覚めてしまい、そのたびに窓の外を確認しました。

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18日(火)も真冬のような寒さが続いていましたが、
19日(水)以降は、日差しに春の暖かさを感じられるような陽気です。
まるで、冬と春を行ったり来たりの天気となっていますが、
今回はこの先の天気の移り変わりと、「春一番」についてお伝えします。

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まずは、九州の初雪から振り返ってみましょう。
17日(月)は九州各地で雪が降り、福岡以外にも、大分・熊本・長崎・宮崎で初雪となりました。
そして18日(火)の未明には鹿児島でも初雪が観測されています。

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このうち、福岡は明治24年の統計開始以来、最も遅い初雪で、
これまでに最も遅かった明治42年2月6日の記録を111年ぶりに更新する遅さとなりました。

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この先の気温の予想を見ていくと、雪が降るような寒さはなさそうですが、
気温の変化は大きくなりそうです。

21(金)予想最高気温は17℃と4月並みですが、23日(日)は12℃で冬の寒さです。
ただ、その後は再び気温が上がり、25日(火)は20℃が予想されています。
三寒四温という感じで、気温の変化を繰り返しながら春へと向かっていきそうです。

そして、気温の変化が大きいということは、天気も周期的に変わるということです。
こうしたタイミングで吹く可能性があるのが「春一番」です。

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春一番とは、季節が冬から春に移り変わる時に最初に吹く、強い南風のことを言います。
春一番には様々な条件があるのですが、九州北部ではまだ発表がありません。
では、その条件を見ていきましょう。

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期間は立春から春分までで、日本海に低気圧があることが条件です。
さらに、東南東から西南西の風が7メートル以上吹いて、
前日より気温が高くなることが必要となります。
これらの条件を満たす必要があるため、過去には春一番の発表がない年もありました。

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春一番というと、春らしい暖かさをイメージするかもしれませんが、
実は注意が必要なものとなります。
というのも、春一番は発達した低気圧によってもたらされますから、
強風が吹くおそれがあり、前線が通過するタイミングで雨が強まることもあります。
また、春一番の後は寒の戻りで寒くなることも多いです。

この先は、天気や気温の変化を繰り返しながら、春へと向かっていきます。
寒暖差も大きくなりそうですから、体調管理には十分お気をつけください。

こんにちは。キャスターの赤塚安莉です。

2月14日はバレンタインデーですね!
ということで!14日のニュースブリッジ北九州では、
恋人たちでにぎわう皿倉山のようすを中継でお伝えします♪

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(皿倉山から見える工場夜景)

新日本三大夜景に選ばれた皿倉山では
今、「バレンタイン大作戦」というイベントが行われています。
カップルで行くとケーブルカーの料金が割引になったり、
お星さまのような金平糖がもらえたり(限定100個)…と
バレンタインならではのサービスが受けられるんです。
詳しい内容は14日の中継でたっぷりお届けします!

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(赤塚がリポーターです!)

当日の天気予報は今のところ雨となっています…
皿倉山へ来られる方は足元に気を付けてお越しください。
こちらのイベントは午後10時まで行われていますが、
ケーブルカーの上りの最終は午後9時20分になっていますので、お早めに!

恋人同士だけでなく、夫婦、友人、家族…
みなさんで遊びに来ていただけると嬉しいです♡

お問い合わせは
皿倉登山鉄道株式会社 ☏(093)971-4761まで。

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(ハートポーズに照れる三奈さん♡)

今回は、ニュースブリッジ北九州とロクイチ福岡の2回にわたって
お届けしますので、2月14日の午後6時から7時までぜひ、ご覧ください♪

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
先日、北九州市門司区にある白野江植物公園を訪ねてきました。

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寒いこの時期にも綺麗に咲いている花がたくさんありましたので、ご紹介します。

植物公園に入って最初に迎えてくれたのが、1~2月が見頃の冬牡丹です。

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別名「百花の王」と称される豪華な牡丹の花。
園内では約50株の冬牡丹が、菰(こも)をかぶって園内の冬を彩っていました。

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こちらは、白と黄色のコントラストが綺麗な日本水仙です。
園内に約50,000株植えられており、とっても優しい香りがしました。

そして、暖冬の影響で例年より早く開花していた花もありました。

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こちらのしだれ梅は、例年より1週間ほど早く開花しており、
今月いっぱい見ごろが続きます。小さな花がとても可愛らしかったです。

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そして、こちらは早咲きの河津桜です。
梅と同じく例年より1週間ほど早い開花で、芝生広場の木は既に8~9分咲きでした。
ソメイヨシノよりも濃いピンク色の花びらが特徴で、色鮮やかな桜です。

公園を管理している梶山さんに、桜のオススメの楽しみ方を教えて貰いました!
それがラッキー桜探しです。実は下の桜の写真に、とってもレアな1輪が隠れています。

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正面を向いている桜の花に、花びらが6枚付いているのがわかりますか?
桜は通常5枚の花びらをつけますが、まれに5枚以上の花びらを付ける花があるそうです。
1本の桜に1~3輪ほどしかないため、ラッキー桜と呼ばれているそうです。
皆さん、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?

園内では、梅をはじめ早咲きの桜や水仙、チューリップも咲き始めています。
暖冬の影響で、この時期に多くの花が見頃を迎えています。
一足早い春の訪れを感じに、出かけてみてはいかがでしょうか?

こんにちは!キャスターの赤塚安莉です。

今週末(16日)は今年で7回目となる北九州マラソンです。
ニュースブリッジ北九州でも何度かお伝えしましたが今年は私、赤塚も参加します!
11月からの3か月間練習してきて、ついに本番!すでにドキドキしています…
一昨日(11日)は門司駅から門司港までの往復12キロを走ってきました。

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(門司港折り返し点からみえる関門橋)

北九州マラソンでは私がフルマラソン初心者ということで
GMRCという市民ランナーのグループに所属する中野敦さんが伴走してくださいます。
この方、フルマラソン完走回数61回というベテランランナーさんで
今まで、10キロ、ハーフマラソンと合わせて7人を完走させてきたすごい人!     
アドバイスも分かりやすくて心強い味方です。

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(走る前に中野さんと♪)

大会当日もこのコンビで走っていますので
たくさん声をかけていただけると嬉しいです!頑張れます!!

本番もこのくらい良い天気だとよかったのですが、
今のところ雨予報です…
北九州マラソンを走るみなさん体調管理お互いに気を付けていきましょうね。

北九州マラソンの様子は
来週のニュースブリッジ北九州でお伝えする予定です。
ぜひ、ご覧ください♪

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(気象予報士のまりあちゃんも応援に来てくれるんです♡)

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こんにちは。気象予報士の森本まりあです。
北九州でも花粉の飛散が始まりました。花粉症の私は、すでに目も鼻も辛いです。

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今回は、今年の花粉の予想について詳しくお伝えします。
まずは飛散量から見ていきましょう。

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民間気象会社が発表した予想によると、東北南部から九州で緑色の所が多く、
花粉飛散量は広い範囲で例年より少なくなりそうです。
特に九州は、福岡県を含めた全ての県で濃い緑色、非常に少ない予想となっています。
これには、去年の夏の天候が大きく関係しています。

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花粉が飛ぶのは春ですが、その元となる雄花の花芽は、前年の夏に準備されます。
九州では夏、特に7月の気温が高く、日照時間が長いほど、
翌年の花粉の飛散が多くなる傾向にあります。

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そこで、北九州市八幡西区の去年7月の気温と日照時間を見てみます。
気温は平年より0.4℃低く、日照時間も平年の75%と短くなりました。
九州全体で見ても、去年の夏は気温が平年よりやや低く、
日照時間も短い所が多いです。

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こうしたデータをもとに、福岡の今年の花粉の予想を見ると、
飛散量は例年の40%程度、前年と比べても30%程度にとどまる予想です。
いずれも非常に少なくなるでしょう。

とは言え、すでに飛び始めている花粉。気になるピークも見ていきます。

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スギ花粉はすでに飛散が始まっていますが、ピークは2月下旬~3月上旬ごろです。
そして、ヒノキ科の花粉が飛び始めるのは、3月中旬ごろからでしょう。
ピークは3月下旬から4月上旬ごろとなりそうです。

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この先の予報を見ていくと、週末からは晴れ間も戻り、
寒さも次第に和らいでいきそうです。
特に来週は日ごとに気温が上がり、11(火)は14℃と3月中旬並みの陽気です。

花粉は、気温が高くなったり、空気が乾燥したりする日に多く飛びますから、
来週は花粉の飛ぶ量が少し増えてくるかもしれません。

例年よりは少なくなりそうですが、花粉症の方はマスクや眼鏡をしたり、
花粉が付きにくい綿やポリエステルの服を選ぶなど、対策をなさって下さい。