ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2017年10月20日

こんにちは!アナウンサーの吉松欣史です。

先日、2020年(平成32年)東京オリンピックのサッカー男子日本代表監督に、
サッカーJ1・サンフレッチェ広島前監督、森保一(もりやす はじめ・49才)氏が就任することが
日本サッカー協会の理事会で決まりました。

森保監督との親交は、かれこれ20年近くになります。
普段は「温厚」で「柔和」な表情の持ち主ですが、ひとたびピッチに立つと、その表情は一変。
「鋭い眼光」で「闘争心」を全面に出します。

そんな森保監督と、私が広島放送局に勤務していた時、
すなわち森保監督がJ1、サンフレッチェ広島で監督を務めていた時代に、
じっくりと話をする機会がありました。
その時の話をこのブログでお届けしたいと思います。

2015年(平成27年)、2年ぶり3回目の優勝を果たしたサンフレッチェ広島。
チームを3度のJリーグチャンピオンに導いたのは森保監督でした。

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森保監督は2012年(平成24年)にサンフレッチェ広島の監督就任。いきなりリーグ制覇。
2013年(平成25年)にリーグ連覇達成。
2014年(平成26年)シーズンはリーグ8位と後退したものの、Jリーグ杯は準優勝しています。
日本人監督でJリーグ連覇は元日本代表監督の岡田武史(おかだ たけし)さんが
横浜F・マリノス監督時代の2003年(平成15年)、2004年(平成16年)に達成して以来2人目。
リーグ優勝3度は、鹿島アントラーズを率いたオズワルド・オリベイラ元監督とならび、日本人では最多です。

森保監督は、静岡県出身。
長崎日大高校を卒業後、1987年(昭和62年)に18才でサンフレッチェ広島の前身、マツダSCに入団
(当初、マツダ本社は高卒採用枠に制限があり、森保監督は本社ではなく子会社に勤務)しました。

現役時代からとにかく動き回る、いわゆる「汗かき役」。
森保監督のマツダSC入団に大きく関わり、後にサンフレッチェ総監督も務めた
今西和男(いまにし かずお)氏は、監督・森保一をこう語ります。

「森保の指導力は、現役時代が大きく影響しているのではないかなと思います。
決して頭抜けてサッカーが上手いわけではなかったけど、とにかく最後までよく走りました。
そして粘り強く戦う姿勢を崩しませんでした。
気の利いたポジションを取ったり、他の選手に指示を送ったり、首をよく左右に振って
周りの状況を見たり・・・、チームのために最後の最後まで頑張るタイプでした。」と。

「ポイチ」の愛称で親しまれている森保監督。
現役時代は、広島―京都―広島―仙台でプレーしましたが、
「常に全力で取り組む姿勢」はどのチームのサポーターにも愛され続けてきました。

そんな森保監督を、
その1:<コミュニケーション>
その2:<指導論・全力>
その3:<ぶれない姿勢>
その4:<感謝>

以上の4点に絞り、その横顔に迫りたいと思います。

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今年も、NHK北九州放送局では、NHK大河ドラマ 「おんな城主直虎」全国巡回展を、
門司港にある「関門海峡ミュージアム」で開催しています。

小道具や衣装などを展示しているほか、番組紹介パネルコーナーや、歴史資料コーナーもあります。

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直虎の大河ファンはもちろん、初めてご覧になる方もお楽みいただける内容になっています。

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どーもくんの塗り絵コーナーもご用意していますので、お子様と一緒に楽しんでみてはいかがですか?

ご家族そろってお楽しみください。

【開催期間】
10月22日(日)まで
午前9時~午後5時 入場無料 <会期中無休>

【場所】
関門海峡ミュージアム(海峡ドラマシップ)1F多目的ホール

【アクセス】
JR門司港駅から徒歩6分
車:北九州都市高速春日出口から約8分