ハレピョンブログ~NHK北九州だより~

2018年03月01日 (木)

支援は、これからも

少し前の話になりますが、2月、朝倉市にボランティア活動に行きました。
この日は、畑に流れ込み、堆積した土砂を取り除く作業でした。

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九州北部豪雨の発生から、まもなく8カ月。
車で添田町、東峰村、朝倉市を通って現地まで行きましたが、
改めて、被害の大きさを痛感します。

巨木が折り重なる土砂崩れの跡、ボロボロになった堤防。
壁や柱がえぐられた住宅。
更地が広がっている場所には、
「畑がずーっと広がっていて、ハウスがいくつも立っていたんだよ」
と、地元の方が教えてくれました。

畑では、30人ほどでの作業。
時折、雪もちらつく中で、汗だくになりました。
活動は数時間。
全てを片付けられるわけではありません。

それでも、こうした少しずつの活動が、役に立つと信じています。

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災害の被災地に行くたびに感じるのは、
復旧・復興のスピードは、それぞれだなぁということです。
まだまだ、「そのまま」になっている場所もあります。

ボランティアは、いまも全国から入っています。
毎週来ているという方、久しぶりに来たという方、年齢も職業もさまざま。
そうしたボランティアを受け入れて、
地元のニーズとつなぎ合わせる役目を担っている方々もいます。

発生から経った時間に関係なく、支援の手は、必要とされています。
私も、できる限りではありますが、また伺います。