|
2002年に放送した、札幌の小山内美智子さん。
小山内さんは、障害者から見た介護の問題について取り組んでいます。
その中で、障害のある人のセックスに関して、介護者はどのように介助すべきかという問題を語ってくれました。
※2002年12月20日放送
【素肌で語り合いましょう〜作家・小山内美智子さん〜】から引用
|
|
セックスの介護は、これまで公にはタブーとされてきました。
小山内さんとともに働いている施設の職員たちも、その対応をどうするかという段階です。
小山内さん
「“僕はやっと自分でベッドに上がれるけど、彼女はベッドに上がれないんだ。洋服も脱げないからちょっと手伝ってくれ”って。“あとはなんとか自分でやるからちょっと手伝ってくれ”と言われたときに、あなたならどう答える?」
職員
「ふつうのヘルパーさんとかに頼むというよりは、ここはそういうケアをしているところですよ、それ専門でやってますよ、というところができた方が、利用はしやすいんじゃないですか」
誰もがその必要性を認めている性の介護。
どうしたら介護する側とされる側の双方が納得できるのか、小山内さんにとっても大きな課題です。 |
|
ジェフさん
「“きらっといきる”という名前がついてる番組やからね、そういう明るい側面もあるんですが、やっぱり深刻なセックスの問題、生と死の問題、最近の医学の進歩による遺伝子操作で障害をなくしていくっていうことに対する考えとか、まだまだ課題がたくさん残ってるような気がしますね」 |