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※2003年11月8日放送
【街づくりに新しい風を!〜豊橋・花園商店街の車いす修理工房〜】から引用
朝9時半、小杉健次さんの出勤です。
小杉さんは2002年8月、花園商店街の一角に、車いす修理工房「Kファクトリー」を開きました。
主な仕事は、車いすの修理と販売です。
Kファクトリーには、様々な人々が訪れるようになりました。
買い物ついでにふらっと立ち寄る人、商店街で働く人。
何気ない世間話や商店街で買った品物の話などで盛り上がります。 |
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Kファクトリーを、毎日のように訪れる人がいます。
花園商店街の理事長、山崎広さんです。
商店街をどうやって活性化させるか、小杉さんに相談を持ちかけています。
山崎さんたちは、車いすで利用しやすい街作りから始めることにしました。
まず目をつけたのが、駐車場の整備でした。
以前、ここにはスロープがあったものの、傾斜が急で、車いすが通れる環境ではありませんでした。
今回の整備では、実際に小杉さんたちが車いすで試し、使いやすい角度のスロープを完成させました。 |
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商店街のお店も変わり始めています。
小杉さんのアイデアで、車いすの利用者が安心して入れる店には、ステッカーを貼ることにしました。
店に入りやすいように、スロープを取り付けたり、入り口のドアを大きくする店も出てきました。
商店街の様々な取り組みにより、障害者だけでなく、徐々に人々が街に集まるようになりました。 |