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【ペダル式義手】
加藤さんが手首に着けているのは、踵でペダルを踏んで操る義手です。
手首にベルトで固定させた義手と、踵のペダルが、ワイヤで繋がっています。ペダルを踏むと、義手で物を掴める仕組みになっているのです。
加藤さんは、コップやゴルフボールを掴んで見せました。
加藤さん
「足で操るタイミングさえ覚えれば、ボールを投げることもできるんですよ。
手首が動く人はもっと自由に動くし、両手が動かなければ足の働きを使って。
使える力を活かせばいいと思うんです」 |
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【水平維持スプーン】
通常のスプーンで食事をするとき、手首が動かないと、スプーンですくった食べ物がこぼれ落ちてしまいます。
加藤さんが発明したスプーンは、手首が動かなくても、スプーンから食べ物がこぼれることがありません。
このスプーンは、スプーンの先が自然に動いて、常に水平を保てる仕組みになっているのです。 |
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【多機能食器台】
これは、両手がない人のことを考えて作られた食器台です。
回転するスタンド式の台に、茶碗や皿などの食器を乗せて使います。
食器を乗せた台の高さは、使う人が使いやすいように、自由に調節できます。
お椀から直接口で汁物も飲めるように、お椀が傾くように作られています。
加藤さん
「食べたいときに食べたいものを口に運べるから、食事が楽しくできると思います」 |