幼稚園・保育所向け番組ひろば

ラジオ番組「お話でてこい」の楽しさ

山口県宇部市 宇部フロンティア大学付属幼稚園    斎記恭子
(第46回 中国地方教育放送研究大会 実践発表より)

本編でのとりくみ 実践事例「三匹のこぶた」 実践事例「ヘンゼルとグレーテル」 子どもたちが成長する~自主性・表現・集中力 保育者の役割が重要

実践の概要

「お話を聞く機会」のひとつとして

 本園では、毎日の絵本の読み聴かせ、週1回のお話会など、お話を聴く機会を多く持つようにしています。そこに、ラジオ番組「お話でてこい」を加え、継続的に聴取することにしました。

「あそびの発展」と「子どもの成長」

 ラジオのお話を聴く経験を積み重ねていくことで子ども達にいろいろな変化が見られました。

 「三匹のこぶた」の聴取から劇あそびが生まれ、その劇を発表会で演じるまでに発展しました。また「ヘンゼルとグレーテル」の聴取を通して、子どもたちの集中力や表現の力が伸びていることが感じとれました。

保育者も変わる その大事な役割

 

 子どもたちがしっかり聴取できるように、さまざまな工夫をし、保育者どうしの研修を重ねました。

 保育者もゆったりとした気分でお話の世界にひたり、子ども達と一緒に心からお話の世界を楽しめる、そんな取り組みをこれからもしていきたいと思っています。