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2014年05月12日(月)放送

ストレスに負けない!自己トレーニング「体からリラックス」

ストレスに負けないためには

ストレスに負けないためには

 ストレスのたまった状態は、ゴムボールに力が加えられ、へこんだ状態に例えることができます。その原因はさまざまで、「家族の死」「失業」「災害」など人生を左右するような大きな出来事のほかに、「結婚」「就職」「入学」などの"よい出来事"も原因となることがあります。また、「日常のいらだち」や「過労」も、度重なると大きな悪影響を生み出すことが知られています。
 ストレスがたまると、体・行動・心の面にさまざまな問題を起こしますが、たまりやすさは人によってかなり差があります。そこで、「力まず」「避けず」「妄想せず」をキーワードにトレーニングをすることで、ストレスに対処できるようにしていきます。今回は体からリラックスした状態(ストレスに対する抵抗力が高まった状態)をつくり出し、ストレスに対処できるようにしていきます。

リラックスのためのトレーニング

リラックスのためのトレーニング
リラックスのためのトレーニング

 ストレスがあると、心だけでなく体も緊張し、血液の巡りも悪くなります。体からリラックスするためには、体の力を抜いて緊張を解く筋弛緩法や、体の温かさを自分でコントロールする自己統制法のトレーニングが効果的です。
 肩の力を抜く筋弛緩法では、まず背筋を伸ばして座り、息を吸い込みながら両肩を引き上げて力を入れ、一気に脱力させることで、体が緩んだ状態をつくり出します。力の抜けているときの感じを十分味わい、覚えておくことが大切です。簡単でどこでもでき効果が速く現れやすいので、試験の前など緊張を感じたときや、落ち着きたいときに3~4回繰り返し行うとよいでしょう。

自己統制法のやり方については、
きょうの健康テキスト 5月号に詳しく掲載されています。

きょうの健康 テキスト

※2014年5月現在の情報です。