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2011年04月28日(木)放送

あなたも予備群!? 痛風・高尿酸血症「プリン体避けるだけでは不十分 食事対策」

食生活の改善ポイントは?


生活習慣の改善

痛風高尿酸血症の食事対策では、プリン体の摂取を控えるだけでなく、食べ過ぎや飲みすぎを避けることが大変重要なため、食生活全体を見直します。
食生活改善のポイントは「肥満の解消」「アルコール飲料を控える」「プリン体が多い食品をとりすぎない」「尿をアルカリ化する食品をとる」の4つです。

食べるときや調理に工夫を


プリン体の多い食品

基本は、食べすぎず、肥満を解消することです。1日の適正な摂取エネルギー量を超えないように栄養のバランスをとりながら食べることが大切です。
食べるときには「野菜や汁物などから食べる」「料理は1人分の小皿に取り分ける」「よくかんで一口ごとに箸や茶碗を置く」といった工夫が勧められます。 食材選びや調理法も大切です。牛肉や豚肉なら脂の少ないヒレやももなど、鶏肉ならささ身や胸肉を選びましょう。炒め物や揚げ物から、「蒸す」「ゆでる」「煮る」といった油の使用が少ない調理法にするのもポイントです。プリン体の多い「干物」や「レバー」「白子」などのとりすぎに注意して、プリン体の摂取を1日400ml以内に収めるようにします。また、尿をアルカリ化する「海藻類」や「きのこ類」「野菜類」を多くとるようにしましょう。

■ 【つくってみよう】ひじきとごぼう入り肉みそ
材料(つくりやすい分量)
 豚ひき肉(赤身)...100g
 ごぼう...1/4本(50g)
 しょうが...1/2かけ
 ねぎ...1/2本(50g)
 芽ひじき...8g
 テンメンジャン...大さじ1
 みそ...大さじ2
 みりん...大さじ1・1/2
 酒...大さじ2
 ごま油...小さじ1

ひじきとごぼう入り肉みそ

つくり方
  1. ごぼうは粗く刻み、しょうがとネギはみじん切りにする。芽ひじきは水で戻し、水けをきる。
  2. テンメンジャンとみそ、みりん、酒、水カップ1/2をボウルで溶いておく。
  3. フッ素樹脂加工のフライパンにごま油を熱し、ひき肉を炒める。出てきた油はひき肉を端に寄せてペーパータオルなどで拭き取る。
  4. ひき肉の色が変わったら1を加えなじむまで炒める。2を加えて汁けがなくなるまで炒め煮にする。