拒食症のリハビリ・アフターケア

拒食症は、摂食障害の1つで、食べるのを減らす摂食制限型と、食べてしまったあとに吐いたり下剤を使ったりする過食・排出型に分けられます。低栄養、貧血、無月経、低身長の危険性のほか、不整脈や低血糖で死に至ることもあり、うつや自殺の危険性もあります。治療の柱は栄養療法と心理療法です。