胸郭出口症候群の症状

胸郭出口とは鎖骨と第一ろっ骨の間にある狭いすき間で、神経の束や血管が通っています。なで肩の人は肩甲骨が下がりやすいため、筋肉が引っ張られて、こりが生じ、ひじから手にかけて痛みやしびれを感じることがあります。