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2016年01月09日(土)放送

糖尿病予備群と言われたら

糖尿病予備群とは?

① 空腹時血糖値が、110mg/dl以上126mg/dl以下。

② 食後2時間血糖値が、140mg/dl以上200mg/dl以下。
いずれかに該当する人は、糖尿病予備群の可能性が高いためさらに詳しく検査をする必要があります。
糖尿病予備群は糖尿病の一歩手前の状態。糖尿病予備群なら、食生活を改善すること等により、糖尿病になるのを防げる可能性があります。

チョイス① 糖質制限

新潟県労災病院では、「ダイエット入院」というプログラムの中で糖質制限について指導しています。
このダイエット入院を経験した糖尿病予備群の田中さんの場合は、「夕食の時だけ糖質をとらない」という方法を取り入れ、半年で20キロの減量に成功、血糖値も正常範囲に戻すことができました。

チョイス② 食習慣の見直し

新潟県魚沼市の保健所では、人間ドックや健康診断を受けた人に、その人ひとりひとりにあわせて、食生活についてのアドバイスを行っています。

<アドバイスの例>
  • 「夕食を食べ過ぎる→朝食が食べられない」という悪循環をやめる
  • 食べ過ぎがやめられない人→食事の最初に歯ごたえのある野菜(温野菜など)を採り、食べ過ぎを防ぐ
  • 間食をやめられない人→デザートなどを食後に食べずに間食に置き換える
  • 毎晩の晩酌がやめられない人→アルコール類もカロリーがあることを自覚させる(ビール350mlでご飯1杯分のカロリーに相当します)

チョイス③ 血糖値の自己計測

朝起きた時や食後2時間に自分自身で血糖値を計測することで、食べ過ぎや飲み過ぎに注意できるように意識づけをしようとするものです。