詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年7月 号に掲載されています。

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各界を代表する方々の健康の秘訣や闘病記をご紹介する「あの人の健康法」。今回は世界的な建築家の安藤忠雄さん、76歳です(2018年1月時点)。実は安藤さん、これまでに2度、がんを経験しています。それでも、世界各地を飛び回り、現在も精力的に建築にいそしんでいます。安藤さんがどのようにがんと向き合い、乗り越えてきたのか、伺いました。
長年大きな病気にかかることがなかった安藤さんですが、2009年に十二指腸の乳頭部(胆管、すい臓の管、十二指腸の3つの合流点)に、さらに2014年にはすい臓にがんが見つかりました。
Q:すい臓摘出と言われたときは、いかがでしたか?
安藤:『困ったなと。医者に「すい臓全摘というのは生きていけるのか?」と尋ねたところ、「すい臓の全摘は、1年に2、3度あって、生きておられる方はいるけれども、元気になった人はいませんな」と言われました。けれども、やっぱり覚悟は必要ですから、覚悟してすい臓を全部取りました。ひ臓も全部取りました。だから、5つ臓器がないんです。』
Q:がんを宣告されたときは、どんなお気持ちでしたか?
安藤:『それはびっくりしますよ。呆然としますよ。ほんまは呆然としてないけどね(笑)。私の友人にも2、3聞きました。やっぱり何人かに聞くのは大事ですね。データがいっぱいありますから。これは仕方がないなと言われて、そこで覚悟して、次は生きなければならないと思いました。』
Q:すごく前向きでポジティブですね。
安藤:『そうそう。前向き。私ね、わりと気楽なとこあるんです。明るさが病気を快復していくなと思いました。』
詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2018年7月 号に掲載されています。