心臓から離れた場所に起こる「関連痛」

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関連痛

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関連痛4

狭心症は、心臓から離れた場所に症状が起こることが少なくありません。「関連痛」といって、奥歯やのど、肩、腕、みぞおち、背中などに痛みを感じたり、人によっては肩こりや胸やけとして感じたりします。狭心症の関連痛は、主に体の上半身に症状が起こり、体の左側に多いのが特徴です。

関連痛は神経の"勘違い"によって起こると考えられています。通常、狭心症が起こると、心臓から感覚神経、せきずい、脳へと刺激(電気信号)が伝わって、「胸が痛い!」と感じます。心臓からせきずいに感覚神経がつながっているように、奥歯や肩、腕、胃など、上半身の各部からも感覚神経がせきずいにつながっています。実は、これらの感覚神経はおおむね同じ束になってせきずいにつながっています。そのため、狭心症が起こって、心臓から刺激がせきずいに伝わるときに、奥歯や腕などからつながっている別の神経にも刺激がうつってしまうことがあります。その結果、「歯が痛い」「腕が痛い」などと感じます。

詳しい内容は、きょうの健康テキスト 2017年11月号に詳しく掲載されています。

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この記事は以下の番組から作成しています

  • きょうの健康放送
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