2タイプある腰部脊柱管狭窄をセルフチェック

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腰部脊柱管狭窄の2タイプ

腰部脊柱管狭窄 タイプチェック

上記にある「腰部脊柱管狭窄 タイプチェック」の⑤~⑩のうち、当てはまる項目が1つでもあると、馬尾型という、進行しやすいタイプである可能性が高くなります。1つも当てはまらない場合は、神経根型という、進行しにくいタイプであることが考えられます。

馬尾、神経根

馬尾は、脊柱管を通る神経の束で、馬尾から分かれた神経は、左右の脚に伸びています。そのため、馬尾が圧迫されると両脚にしびれが起こります。また、馬尾はぼうこうの機能を調節しているため、進行すると排尿障害が現れたり、寝たきりになったりする可能性もあります。

馬尾型が疑われる場合は、すぐに整形外科を受診することがすすめられます。

神経根は、馬尾から左右に分かれた神経の根元です。神経根のふくらんだ部分は、痛みのセンサーとしての働きを持っているので、圧迫されると強い痛みが起こります。多くは片側の脚だけに痛みが起こります。ただし、多くの場合、数年以内に自然によくなります。

自分の腰部脊柱管狭窄が、どちらのタイプか調べるためにも、脚のしびれや痛みが1週間以上続く場合は、整形外科を受診してください