リラックス法でストレス対策1 いつでも手軽にできる腹式呼吸

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腹式呼吸でリラックス

腹式呼吸でリラックス

リラックスとは、ストレスがある状態とは逆に「心と体の緊張が解けて安らかな状態」を指します。自動的にリラックスするのは難しいため、リラックスした状態を保つには、意識的にリラックスする方法をトレーニングすることが大切です。
体の面からリラックスする方法のうち、腹式呼吸は、誰にでもすぐにできて効果があるリラックス法です。仕事などでストレスや緊張を感じたときのほか、起床後すぐに行うなど日常生活で習慣化するのもよいでしょう。

腹式呼吸のやり方

腹式呼吸は立って行うこともできますが、座ったほうが安定します。1日のうち、時間を決めて定期的に行うのもよいでしょう。10~20秒間行うだけでもかまいませんが、できれば1分間は行うことをおすすめします。

【基本姿勢】

  • 座って行うと姿勢が安定する(立ったままでもよい)
  • 肩の力を抜く
  • 肩を動かさないようにして、おなかに手を当てて行う

【吐く】

  • 吸った時間の約2倍の時間(目安:6秒間)をかけて、口から息を吐ききる
  • おなかがへこみ、横隔膜が上がるのを感じる

【吸う】

  • 1秒間(目安)息を止めたあと、鼻から息を吸い込む(目安:3秒間)
  • おなかが膨らみ、横隔膜が下がるのを感じる