動脈硬化の進行度がわかる検査1

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動脈硬化がどれくらい進んでいるかは、医療機器の進歩によってさまざまな検査法でわかるようになっています。

眼底検査

眼底検査

眼底検査は、目の網膜を映して、網膜の動脈を直接見ることで、動脈に異変がないかどうかを調べます。動脈硬化が進んだ網膜の動脈は血管の中央が白く見えます。これを「血柱反射」と呼びます。ほかに、静脈が動脈に圧迫されて途切れている場合には動脈硬化が進行している可能性が考えられます。

血液検査

血液検査

血液検査では動脈硬化を進行させる危険因子を持っているかどうかがわかります。特に注目したいのは、LDLコレステロールと血糖値です。複数の数値に異常が見られる場合には、動脈硬化の疑いありと指摘されます。また、高血圧も動脈硬化を進行させる危険因子です。

超音波検査

超音波検査

超音波検査では、首の頚動脈に超音波を当てて血管をみます。アテローム動脈硬化が進んでいると動脈が狭くなっている様子が確認できます。頚動脈で動脈硬化が起きている場合は、大動脈や心臓の冠動脈でも動脈硬化が起きていると考えられます。

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