2014年08月11日 (月)夏休みの天体観察☆ 【池津 勝教】

 

昨日は台風が県内に近づきました。台風は温帯低気圧に変わりましたが、

このあとも引き続き土砂災害などに警戒や注意が必要です。

 

ところで、昨日10日の夜、雨が止んだ夜。

金沢市内では雲の隙間から、月が見えていました。

昨日この月を見た人は、いつもよりも大きく輝いているようではなかったでしょうか?

 

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これは「スーパームーン」と呼ばれる現象です。

スーパームーンとは、「近地点の満月」の意味で、

月が地球に最も接近する時と、満月が重なる現象をさします。

月の公転軌道が楕円形であるために、月と地球の距離は一定ではないために起こります。

NASAによればスーパームーンは通常の満月に比べて、

大きさは14%、明るさは30%増して見えるとか。

 

今年はスーパームーンの当たり年で、来月も見ることができます。

来月は9月9日。中秋の名月の時期でもあるため、各地でにぎわいそうです☆

 

一方、星にも注目です!!

夏の星空といえば、「ペルセウス座流星群」

ペルセウス座流星群は、毎年8月12日から13日頃を中心に活動する流星群です。

1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並んで、「三大流星群」とも呼ばれ、

毎年、たくさんの流星が出現することから、観察しやすい流星群として有名です。

 

今年のピークは、13日未明から明け方にかけて。

石川県は広い範囲で晴れる見込みで、天気の条件はよさそうです。

ただ、今年は月明かりの影響を受けます

スーパームーンとなった月が夜空を通り、星明かりを見えにくくします。

ペルセウス座流星群はあらゆる方向に広がるので、空全体をみるのがおススメ!

ただ、月明かりが入らない方向を見るのがよいでしょう。そのあとも数は少なくなりますが、

15日頃まではペルセウス座流星群を見ることができそうです。

 

夏休みの自由研究に星や月を調べて見るのもいいですね★

 

投稿者: 池津 勝教 ,   | 投稿時間:16:31


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