2010年01月21日 (木)デジタル放送とB-CASカード
今回は、デジタル放送受信機とB-CASカードについて、説明します。
デジタル放送受信機を購入すると必ず梱包されているのが、「B-CASカード」。このB-CASカードは、受信機1台1台を別個に区別することができる「限定受信システム」の重要なカードです。
カードの裏にバーコードと数字で表記された20桁の数字は、日本全国で1枚しかない番号になっていて、他のカードが装填された受信機と区別できる仕組みになっています。
また、限定受信システムというと、スクランブルをかけた有料放送のためのイメージがありますが、このほかにも有効に利用されています。
例えばデジタル放送受信機を購入して、初期設定するときに、郵便番号を入力しますが、この郵便番号データは、このカードに書き込まれます。自宅付近の天気予報がすぐに表示されるのは、このときの郵便番号を利用しています。
ちなみに、このカードに複数の種類があるのはご存じでしょうか。赤いカードはBS、CS、地上のデジタル放送をどれでも受信できる受信機用(3波共用といわれていました)として利用されています。青いカードは、地上デジタル専用受信機用です。
投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:20:35

