2007年10月19日 (金)デジタル放送の録画(コピーワンス)
今回はデジタル放送を録画する方法です。
デジタル放送のキレイな映像で、お気に入りの番組を何回も見たいですよね。
デジタルテレビとVHSのビデオレコーダー(ビデオデッキ)をお持ちの方は・・・
VHSレコーダーの多くはデジタル放送に対応していないため、デジタルテレビとVHSのビデオレコーダーをビデオケーブルでつなぐ必要があります。赤・白・黄色のケーブルです。ただし、録画・再生される画像は・・・標準画質になります。せっかくのデジタルのキレイな映像が・・・。
デジタルテレビとDVDレコーダーなど、お持ちの方は、iLINKケーブルでつなぐと、デジタル放送の高画質をそのまま録画できちゃいます。ただし、録画できるのは1回だけです。
なぜ??
それが「コピーワンス」と呼ばれるものです。
デジタル放送はコピーを繰り返しても、画質・音質が劣化することがないので、不正にコピーが行われるなど、著作権の侵害が起こる可能性があります。
そこで、デジタル放送のほとんどの番組は、「1回だけ録画可能(コピーワンス)」の制御信号を付加しています。
デジタル放送をDVDレコーダーなどに録画すると、他のデジタル録画機器にはコピーできませんが、アナログ録画機器(VHSビデオなど)での録画は、コピーできます。
(アナログ録画機器でも一部、コピーワンスの信号を検出するものもあります)
ハードディスクに録画したデジタル放送を、DVDなどに保存しておきたーい!という時には、ムーブ機能が必要です。
このムーブ機能がついている機器だと、元のハードディスクに録った番組は消えてしまいますが、DVDに残すことはできます。これがムーブです。
絵のように、『A』というデータをムーブし始めた時点で、元の『A』というデータは消えてしまうので、ムーブに失敗してしまうと、ハードディスクにもDVDにも、番組がなくなってしまうという最悪の結果になることも・・・
デジタル放送をDVDに録画する際は、「CPRM対応」というマークのついたものをお使いください。
(現在、録画した番組のコピー可能な回数の見直しについて、放送事業者、受信機メーカー、著作権者などで検討が進められています。)
投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:18:40 | 固定リンク

