地上デジタル放送のチャンネル中心周波数
地上デジタル放送の1チャンネル分は、アナログ放送に割り当てられた周波数割り当てに準じて、6MHzきざみになっています。
地上デジタル放送は、OFDM信号ですので、隣接したチャンネルで伝送するためには、ガードバンドが必要です。そこで、6MHzを14分割して、そのひとつをチャンネルの上下にガードバンドとしてあてています。残る13セグメントのうち、12セグメントを固定受信用、1セグメントをワンセグ移動受信用にしています。
ここで13セグメント分の中心周波数は、6MHz帯の中心周波数から1/7MHz(142.857142kHz)高い方へずれています。これは、アナログ放送を受信するテレビでの干渉妨害を軽減するためです。
投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:11:27 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
国の自主共聴への補助金下限額が変更!
山間部など地上デジタル放送を受信できない地域で運営されている「自主共聴」へのNHK支援施策については、5月のブログで紹介させていただきました。
http://www.nhk.or.jp/kanadigi-blog/2009/05/
http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/kaichou/2009/01/004.pdf
(地上デジタルテレビ放送の難視地域における自主共聴への経費助成制度利用のてびき)
この「経費助成制度利用のてびき」パンフレットのP.4、P.5「国の補助制度の補助金交付下限額」に関して「100万円未満であっても」の記述を「50万円未満であっても」へ変更します。これは、国の要綱が平成21年4月1日に改正となり、100万円から50万円に引き下げとなったためです。
自主共聴がデジタル化改修を行った場合、国の補助制度とNHKの支援施策の両方を利用することができます。
詳しくは、0120-406-677にご連絡ください。
投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:11:19 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
教育テレビの「データ放送」がリニューアル!
NHK教育テレビでは、6月からデータ放送を新しくしました。
料理のレシビ、健康Q&Aをはじめ、ゲーム、クイズなど新しくなった教育テレビデータ放送をお楽しみください。
なお、番組によって開始日が異なりますので、ご注意ください。
[データ放送の開始日]
・6月1日~ 「きょうの料理」レシピ(材料、つくり方の紹介)
「新ゲーム」 遊んで、学べるゲームが楽しめます
「ETVcafe」毎日5問、5分で楽しめる日替わりクイズ
・6月8日~ 「趣味の園芸」 花の名前や育て方の紹介
・6月15日~ 「きょうの健康」
投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:11:23 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク
BSデジアナヘッドエンドを開発!
NHK横浜放送局では、メーカーと共同でBSデジタル放送をアナログの地上放送信号形式に変換する「BSデジアナヘッドエンド」を開発しました。
ご存じのように2011年7月には地上放送もBS放送もアナログを終了する予定です。一方、野外の共同受信施設やホテル、マンションなどの共同受信施設では、BSアナログ放送をVHF、UHFのテレビ信号に変換する「BSアナログヘッドエンド」が多く普及しています。
このような共同受信設備でも継続してBSデジタルの番組が見られるよう、信号変換する機器が今回の「BSデジアナヘッドエンド」です。
「ヘッドエンド」とは、伝送線路へ出力するための機器類(ヘッド部)の最後(エンド部)を意味する説とか、伝送路側からみたときに上流側の最後端を意味する説など諸説ありますが共同受信設備では、よく使われています。
この「BSデジアナヘッドエンド」は、NHKBS1、BS2を指定のアナログ仕様のチャンネルに変換します。 このほか、屋外設置に重要な耐雷問題においても、雷によって電源電圧が瞬間的に変化しても十分に耐える機能や、万一画面がフリーズした場合でも自動復帰する機能を持たせました。(特許出願中)
2009年6月にはメーカーからの市販も決まりました。この「BSデジアナヘッドエンド」が、現在の「BSアナログヘッドエンド」の後継機として、円滑なデジタル化にむけて活躍してくれることを期待しています。
詳しくは、NHK横浜放送局045-212-2822(技術部)までご連絡ください。

投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:10:55 | カテゴリ:スタッフノート | 固定リンク