2009年1月

地上デジタル用受信アンテナと中継局のチャンネル


「かながわデジタルブログ」をご覧のみなさま、ことしもよろしくお願いします。

さて、放送の完全デジタル化まであと910日余りとなりました。民放さんのアナログ番組にも「アナログ」の表示が入りはじめたこと、お気づきですか。

思えば2003年12月に始まった地上デジタル放送は、ほぼ5年を経過し、神奈川県内でも中継局6局、tvkさんの基幹局1局の7局でサービスできるまでになり、東京タワーからのサービスを含めると県内の98%以上の世帯で受信できるようになりました。一方、デジタル放送受信機の普及世帯比率は50%近くに達したらしく、これからの普及は急カーブと言われています。

そこで今回は、地上デジタル放送の安定受信に欠かせないUHFアンテナの選び方について紹介します。一般的なUHF受信用アンテナは13~62chの全帯域の仕様で販売されていますが、地上デジタル放送の受信には帯域を限定したアンテナが適しています。例えば、東京タワーから放送している地上デジタル放送(20~28ch)を受信するには、UHFの低いチャンネル専用の「地上デジタル専用アンテナ」が適していて、「低中域(LM)用」の表示があります。
高いチャンネルでは「中高域(MH)用」と表示されていることが多く、どちらも全帯域アンテナにくらべて利得が高いなどのメリットがあります。
地上デジタル放送を少しでも安定して受信するために余裕度を持たせてアンテナ設置する場合に、帯域専用アンテナ、地上デジタル専用アンテナはその威力を発揮します。帯域専用アンテナの帯域区分については、昨年のブログもご欄ください。
http://www.nhk.or.jp/kanadigi-blog/2008/01/

受信する中継局のチャンネル(下欄)と設置するUHFアンテナの帯域が一致していることをご確認ください。

20090118.jpg

投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:18:15 | カテゴリ:受信するには | 固定リンク

ページの一番上へ▲