デジタルラジオ(その2)
前回お届けした「デジタルラジオ」ですが
実は…現在も、試験放送のため、関東と近畿の一部の地域でしか
聴くことはできません…。
デジタルラジオは、携帯電話やワンセグと異なる電波を使用しているため、
受信可能エリアは異なります。
デジタルラジオの電波の周波数は、
現在のVHFの7チャンネルを使っています。
なぜ7チャンネルを使っているかと言うと…??
7チャンネルは、8チャンネルの周波数の帯域と2MHz重なっていて
テレビの周波数として使えないからです。
(一部地域では、7チャンネルをテレビの周波数として使っているので
8チャンネルは、テレビの周波数としては使えません)
そこで、7チャンネルをコンパクトな周波数のデジタルラジオに
割り当てられたのだそうです。

1つのチャンネルは6MHzのため(以前の記事:「電波とチャンネル」参照)、
2MHzを引いた残りの4MHzの帯域の中で、
8個のセグメントを使ってデジタルラジオを放送しています。
ちなみに、2011年以降は、
VHFの1~3チャンネルとVHF10(※)~12チャンネルを使って
放送する予定です。
※10チャンネルの途中の207.5MHzから12チャンネルまでを使う予定
地上アナログテレビ放送は、2011年に終了してしまいますが
アナログのラジオ放送は、2011年のデジタルラジオの本放送開始以降も
継続して放送されます!
投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:15:30 | カテゴリ:デジタル放送とは | 固定リンク

