2007年11月

県内の地デジ中継局開局近づく!


しおりん:そろそろ県西部中心に地デジ中継局が開局すると聞いているのですが。

O(おー)
おじさん:そうだね。今、来年3月の開局を目指して
      みんながんばっている最中だね。

しおりん:どこの地域なんですか?

O(おー)
おじさん:それは、南足柄局、箱根湯本局、湯河原局、愛川局だよ。

しおりん:4局もですか!箱根・・・湯河原・・・ 温泉地が多いですね。
      中継局と何か関係があるのですか?

O(おー)
おじさん:今回開局する4局の地域は、地形が複雑で
      電波の状況が厳しいんだよ。だから、地デジ中継局が必要なんだ。

しおりん:箱根や湯河原は確かに山や谷間が多く地形が複雑なイメージがありますね。
      その4局が開局すると神奈川県でどれぐらいの範囲で
      地デジが見られるようになるんですか?

O(おー)
おじさん:99%程だと思うよ。

しおりん:すごいですね!ほとんどのお宅で見られるようになるんですね。
      今あるアナログ中継局の愛川局と箱根湯本局は、
      確か全部の放送局の電波は出ていないと思うのですが・・・。

O(おー)
おじさん:そうなんだよね。
      しかし、地デジ中継局は、民放さんを含めて全社8局が電波を出すんだよ。

しおりん:そうすれば、UHFアンテナ1本で、きれいな地デジが受信できるわけですね。

O(おー)
おじさん:そうなんだよね。地元のみなさんは、楽しみにしていてください。

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投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:18:30 | カテゴリ:デジタル放送とは | 固定リンク

初期スキャンと再スキャン


前回『初期スキャン』の記事で「リモコンの「1」を押すと、NHK以外のチャンネルが映ったりすることはないのでしょうか?」という疑問を残したままでした。
実は、デジタル放送の電波の中には「リモコンキー識別番号」という信号が組み込まれていて、『初期スキャン』の際に、受信できる放送局の電波を解読して、自動的にリモコンの数字ボタンへ割り当ててくれます。さすがデジタル放送ですね!


shiorin038.jpg左の図は、アナログ放送の場合のイメージです。送信所からでた電波には、「どこの放送局の電波なのか」、「リモコンのどのボタンにセットされるのか」といった情報が入っていません。実際にテレビの映像を見ないと、どこの放送局なのかがわからないため、映像を確認しながら設定する必要があります。
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こちらは、デジタル放送の場合のイメージです。送信所からでた電波には、「NHK総合の電波です」「この電波は、リモコンの1番にセットする」といった情報が含まれています。デジタルテレビは、この情報を見て、決められたボタンに決められた電波をセットすることになります。(ただし、初期スキャンでセットされたボタンは、手動で書き換えることができます)








『初期スキャン』の他にも『再スキャン』というものがあります。
『再スキャン』とは、受信可能なチャンネルが増えた場合などに、新たに受信するチャンネルをリモコンの数字ボタンに追加する際の機能です。

例えば・・・

・新しく別の送信所向けのアンテナを足した(家がキノコでスミマセン・・・)shiorin035.jpg















・送信所が新たなチャンネルの電波を出した

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投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:19:02 | カテゴリ:用語集 | 固定リンク

初期スキャン


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「デジタルテレビを購入して電源をつけてみたけど映らない!」
「転居してテレビの電源をつけたら映らなかった!」

といった、ご相談を受けることがあります。

映らない原因のひとつとして、「初期スキャン」が正しく行われていないケースがあります。
この「初期スキャン」とは一体何のことでしょう??

1.転居して受信できるチャンネルが変わった場合
2.デジタルテレビを付けたばかりで、受信できるチャンネルがわからない場合

こんな時、『受信できるチャンネルを探してくれる機能』が『初期スキャン』です。
「初期スキャン」の呼び出し方は、受信機のメーカーや型式によって異なりますが、メニューボタンから、「初期設定」とか「本体設定」といった項目の中にあることが多いです。

この初期スキャンが正しく機能すると、関東の場合、地上デジタル放送は、リモコンの「1」を押すとNHK総合が映り、「2」を押すとNHK教育が映ります。
・・・何の設定もしていないのに不思議ではないですか??
リモコンの「1」を押すと、NHK以外のチャンネルが映ったりすることはないのでしょうか?

それは、また次回!!

投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:18:46 | カテゴリ:用語集 | 固定リンク

誤り訂正とは!?


アナログとデジタルの違いで、デジタルのいいところ
「②妨害による影響を軽減できる誤り訂正技術が使えます。」

この誤り訂正技術ってなんなんでしょう?!

誤り訂正技術自体は、昔からある技術で、デジタル放送だけが使っているわけでないそうです。CDやDVD、パソコンやケータイなどにも使われています。

テレビの電波は、送信所からTVに届くまでに雑音が入ってしまったりしますが、デジタル放送の場合、あらかじめ元の情報に誤りをチェックするための情報を追加することで、雑音によって発生する誤りを直すことができます。
これが「誤り訂正技術」です!

音楽CDに傷がついてしまった~!(ToT)! なんて時も再生してみると、雑音もなくキレイに再生できた!なんて経験はありませんか?
これも同じ技術です。

基本的な考え方は簡単!
(だけど、実際に使われている技術は、とっても難しいそうです・・・。)
たとえば、2進数の『1』 『0』を使って、10進数の『5』をあらわす『101』という情報を送ることを考えて見ましょう。
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『101』という情報を、左の桁から順番に、1個のデータをコピーして3個に増やして送ります。→途中ノイズの影響で、誤ってしまっても、正解の個数の方が多いので、元通り正しい『101』にすることができるというわけです。
(誤ったデータの個数が多い場合、例えば『010 000 110』となった場合には、元の『101』という情報が、『001』となってしまい、誤った結果となります。)

誤り訂正技術には他にも沢山の方法があります。誤りのチェックに使う情報をどんどん増やしていけば、誤りは減ります。実際には、一度に送ることができる情報量は決まっているので、誤りチェック用の情報を増やすと、もともと送りたかった情報の量を減らさなくてはならなくなってしまいます。

投稿者:かなデジスタッフ | 投稿時間:20:30 | カテゴリ:用語集 | 固定リンク
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