監修 エコール 辻 東京 百野 浩史先生 バニラの香り豊かな、アメリのカフェの味を再現しました。
【初回放送】2012年4月7日
鍋に牛乳、生クリーム、しごき出したバニラの種とさやを入れて、少し沸くまで温める。
ボウルに卵黄を入れてほぐし、砂糖を加えてすり混ぜる。
ステップ1をステップ2に加えて溶きのばし、別のボウルに漉して、バニラのさやを取り除く。 表面に泡が浮いていれば、取り除く。
ステップ3を用意したグラタン皿に流してオーブンプレートにのせて110℃で30分程度焼く。
ステップ4をオーブンから出し、粗熱がとれたら、冷蔵庫に入れて1時間以上冷やす。
カソナードを充分に冷やしたクレームブリュレの表面に薄く均一に広げる。
オーブントースターやグリルなどで、時々器の向きをかえながら表面に熱を加え、カソナードを焦がして満遍なく焼き色をつける(キャラメリゼ)。 ※オーブントースターは1000ワット以上あると、きれいに焼き色がつく。上からの熱の当たりを強くするため、アルミホイルで台を作って器を高くし、クリームの表面を熱源に近づける。逆に、受け皿に水をはって下からの熱は弱めるなどの工夫を。
冷蔵庫で少し(数分)冷やしたらでき上がり。
監修 エコール 辻 東京 百野 浩史先生 カラメルを割ると、ピスタチオの緑とフランボワーズの赤が鮮やか。ワクワクする番組特製レシピです。
■イチゴジャムとフランボワーズは混ぜ合わせ、器に入れておく。
ステップ1をステップ2に加えて溶きのばしたのち、ピスタチオペーストに少しずつ加え、再び溶きのばす。別のボウルに漉して、バニラのさやを取り除く。
ステップ3をイチゴジャムとフランボワーズが入っている器に流す。バットにペーパータオルを敷き、器を並べる。バットに湯を入れ、オーブンプレートにのせて130℃で45分程度蒸し焼きにする。
ステップ4をオーブンから出し、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて1時間以上充分冷やす。
ガスバーナーなどで表面に熱を加えてカソナードを焦がす(キャラメリゼ)。 少し(数分)冷蔵庫で冷やせばでき上がり。 ※ガスバーナーは取り扱い説明書の記載のとおり使用し、使い終わったらすぐに火を止めてください。くれぐれもご注意下さい。