監修 エコール 辻 東京 喜多村 貴光 先生 モーツァルトが手紙に「懐かしい味」と書き残した“アーモンドミルクと硬い氷が混じったいちごのシャーベット”にオマージュし、現代版のクリーミーで、コクのある味に仕上げました。
【初回放送】2014年4月4日
■レモンの果汁を搾りこしておく。
水でぬらして硬く絞った紙タオルの上で転がし、汚れをとる。ヘタを切り落とし、切り口も紙タオルで拭いておく。
ステップ1のいちご、牛乳をミキサーにかけてピュレ状にする。 ※牛乳はミキサーが回転するくらいの分量
味見をして、練乳と牛乳で好みの味に整えていく。 ※甘みを足すには練乳を、甘みを減らすには牛乳を加える。
レモン汁を加えて混ぜる。
金属性のボウルにステップ4の液体を入れ、冷凍庫で冷やす。ふちが凍ってくれば(30分程)泡だて器でかき混ぜる。 全体が固まるまでに2~3回この作業を繰り返す。(2回目以降は20分程で凍る) ※時間は冷凍庫、ベースの温度によって変わります
モーツァルトが書き残した「アーモンドミルク」の代わりに、練乳を使い、クリーミーな仕上がりに! 牛乳で甘味を加減して、あなた好みの味に・・・
監修 エコール 辻 東京 喜多村 貴光 先生 モーツァルトが好きだった、当時おしゃれで最先端の飲み物、レモネード。皮の苦みを効かせた大人味のレモネードで作ります。
■レモンをよく洗っておく
レモンを半割にして汁を搾ってこす。 ※カットする前にレモンをつぶすように転がすと搾りやすい。
鍋にグラニュー糖と水、レモン汁を搾った残りの皮を加え、火にかける。レモンの皮をつぶすように混ぜ、沸騰してから約1分間煮出す。
ザルでこしてレモンの皮を取り出し、水にあてて冷ましてからレモン汁を加えて混ぜる。
金属性のボウルにレモンベースを入れ冷凍庫で冷やす。ふちが凍ってくれば泡だて器でかき混ぜる。固まるまでに2~3回この作業を繰り返す。
レモンベースを同量の水と合わせてまぜる。