2010年9月12日放送
今若手ビジネスマンの間で読書が大ブーム。全国各地で共通のビジネス書などを読み、感想を語り合う「読書会」が開かれ、どの回も定員を上回る応募がある程の大人気です。
そこで今回は、話題の書店からビジネスマンに人気の図書館まで最新読書スポットをご紹介。さらに、読書のスペシャリスト「本のソムリエ」が登場。仕事に役立つ本の選び方も伝受します。

「めざせ!会社の星」の雰囲気を知っていただくため、 ただいま前回放送の模様の一部を動画でご覧いただけます。 次回の放送もどうぞご期待ください!
若手ビジネスマンに大人気の読書会は全国各地で開かれています。
読書会へ参加の仕方
インターネットのSNSやHP上で頻繁に募集があるので、参加したいと思った方は検索して探してみてください。

教育コンサルティング会社に勤める横山弘樹さんの必殺技はその名も「ダブル読み」。
オーディオブックを耳で聞きながら、手元では別の本を読むという離れ業。

アンジャッシュの児嶋さんも挑戦してみましたが、習得するまでにはちょっと時間がかかるかも・・・。

(1) 折り目をつける
本を読んでいて気になるところはペンでマーク。
その上で、ページの上下に折り目を付ける。
その際に、あるルールを決めています。
上の折り目・・・特に気になった部分
下の折り目・・・気になった中でも、何度も見返したい部分

(2)ポイントをノートに書き写す
その際、ポイントとなる項目は、3つにしぼります。
ノートの1ぺージを3つに区切り、メモを書き込んでいきます。
どんな本でも、同じ要領で行うのが大事なこと。

東京千代田区の千代田図書館は、周辺のビジネスマンに大人気。
中には毎日通う人も・・・。その人気の秘密とは。
人気の秘密(1)細かいテーマ分け
ビジネス書だけでも9つのテーマに分かれているため、目当ての本がとても探しやすい。

人気の秘密(2)個人ブース
高い壁で仕切られ、電源やネットの設備が1席1席付いていてパソコンの持ち込みもOK。

人気の秘密(3)図書館コンシェルジュ
本探しはもちろん周辺の美味しいランチのお店まで、利用者のあらゆる相談やお願いに応えてくれる図書館のエキスパートです。

本のソムリエことNPO読書普及協会の佐伯英雄さんが挙げる本の選び方のポイントは以下の2つです。
1:目次をしっかり読む・・・
その本から得たい知識のテーマを3つぐらい決め、それが載っていればOK
2:人から勧められた本は素直に読む・・・
他人が勧めてくれるのは偶然ではない。何かの運命と考える

佐伯さんがスタジオで紹介した本は以下のものです。
☆営業マンがあこがれる「相手の心をつかむ」ための本
『営業の魔法』 中村信二著 ビーコミュニケーションズ
『ぶらり日本歩き度』 森崎英五郎著 連合出版
『モモ』 ミヒャエル・エンデ著 岩波少年文庫
☆「上司のオヤジギャグにうまくリアクションできない」という悩みを解決するための本
『考えない練習』 小池龍之介著 小学館
『日曜日の夕刊』 重松清著 新潮社
『しあわせトリック』 おかのきんや著 ポプラ社
東京都丸の内にある書店は、ユニークな本の陳列の仕方で人気があります。
歴史書の横に漫画。エッセイの横に女性向けの雑誌。
ジャンルに関係なくテーマに沿って本を並べているんです。
このおかげで、この書店の客単価は、一般的な大型書店の客単価の倍、実に4千円近くにもなるんだとか・・・。