トップ > おさらい > 「目からウロコの整理術 パート3」
2010年4月18日放送
大好評の整理術第3弾は、オフィス全体の整理整頓に挑戦します!業績急上昇のある会社では、忙しさのあまり机は書類で埋まり、共有スペースはモノであふれる毎日。そんな職場を訪ねたのは「片づけ士」と称する整理整頓のプロ。現場で実践しながら、片づけの極意を徹底伝授します。短時間で机まわりのモノを減らしスッキリさせるコツや、意外に知らない引き出しの使い方やモノの配置の仕方など、目からウロコの整理術が満載!

「片づけ士」の小松易(やすし)さんによると、
【片づけ】=【整理】+【整頓】
「整理」はモノを減らすこと、「整頓」はモノを使いように配置すること。
まず「整理」をしっかりしてから、「整頓」に取りかかる。
2ステップで考えましょう。

(1)1セット15分
短時間で集中して取り組む。ダラダラやるのはNG。
(2)減らす基準を作る
自分なりの減らす基準を作り、「使う」「使わない」「保留」に仕分けする。
〔注意〕「保留」は1か月など期限を設け、その間に使わなかった場合は、思い切って処分する。
(3)判断は15秒以内で
「仕分け」には時間をかけず、スピーディーに進める。
(4)使うものは元の位置に戻す
「使う」と判断したものは、元の位置に戻す。

「整理」した状態をキープするために、モノの定位置を決めましょう!
●引き出しは入れるモノが決まっている
キャビネットの本来の引き出しの機能
1段目は文房具
2段目は名刺や計算機などの小物
3段目は書類

●モノの定位置作り
1・2段目は3つに分けて、手前から使用頻度の高い順に並べていく。

3段目は座っている位置から見やすいように、書類は縦に並べると使いやすい。

●センターの引き出しは原則カラ
昼ごはんで席を離れる場合など、一時的に席を離れる際に作業中の資料を保管する場所。
帰る前はカラに。
●どんな職場にしたいのか目標を作る
社員みんなで理想のオフィス像を話し合い、どんなオフィスにしたいのかゴールイメージを明確にする。

●プロジェクトリーダーを選ぶ
個人任せではなく、リーダーが中心となって【片づけ】を行う。

●共有の文房具は、色やサイズをそろえる
あるものすべてを並べるのではなく、色やサイズのそろったものを選ぶ。

●2割の余裕をもたせて並べる
新たに持ってきた人が正しい場所に置けるように、2割の余裕を持たせておく。

●面をそろえて置く
モノの面をそろえておくことで、使う人にキレイに使おうという気持ちをおこさせる。

東京都内になる携帯コンテンツを運営する会社。
スッキリ整然としたオフィス、その秘密は・・・

ポリス制度で社内環境を維持
社内有志のメンバーで構成された「クルーズポリス」。
「給湯室が水浸しになっていないか」から「席を離れているときにディスプレイが開きっぱなしになっていないか」まで、抜き打ちでチェック!>
該当者は「逮捕」される!?
ポリスの見回り報告は、現場の写真付きで社内の掲示板にアップ。
チェック項目にひっかかった社員は、「逮捕」される仕組みになっている。

美オフィスキープを社内文化に
「クルーズポリス」の警視総監を務めるのは、社長の小渕宏二さん。
ポリス制度の発案者でもある。
「どうやったらオフィスがキレイになるかなと考えたとき、すごくキレイな海に空き缶を投げ入れる人はいない。これ(美オフィスをキープしようとする社員の意識)は文化なんです」
