第一線からの、ことば。
「建築界のノーベル賞」と言われるプリツカー賞を受賞した山本さん。世界中で調査した住宅を紹介しつつ、コミュニティー作りを意識した建築を行ってきた思いを語ります。
頻発する自然災害や戦禍にあって、医療に携わる人はいかなる役割を担うべきか。最新の科学を超えて幅広い学問を学ぶ必要があるという考えをお話いただきます。
4月から時間外労働が上限が制限された運送業。サービスの需給がひっ迫し、消費者が従来のようなサービスを享受できなくなる中、どう乗り越えていけばいいのか考えます。
日本各地で様々な芸術祭のディレクターをつとめ、地域の価値を再発見するきっかけを作ってきた北川さん。新潟や能登の芸術祭の実例も交え、芸術祭にかける思いを語ります。
リチウムやニッケルなど、クリティカルミネラルと呼ばれる希少な鉱物資源が、需要の増加などにより今後さらに高騰するとみられています。日本の戦略について語ります。
少子化が止まらない韓国。その背景や要因を詳しく分析し、日本の政策とも比較しつつ、どのような対策が必要なのかを考えます。
宇宙の物質は8割以上が「ダークマター」という目に見えない未知の物質によってできていることがわかってきました。宇宙の謎に迫る最新の研究について考えます。
社会は今、デジタルリテラシーが必須の時代を迎えようとしています。今後、IT人材をどう育てていくのか考えていきます。
コロナ禍で世界各国の医療が大きく混乱する中、比較的混乱が小さかったとされるドイツ。コロナ対応の中心を担った「かかりつけ医」の役割について考えます。
天才と呼ばれる人たちには発達障害や精神疾患を抱えた人が少なからずいるといわれています。個人の特性に合わせた対応や個性を理解し育むことの重要性について考えます。