解説アーカイブス これまでの解説記事

視点・論点

早稲田大学大学院教授 李鍾元(リージョンウォン)

 韓国のパク・クネ大統領が、3月10日、憲法裁判所から罷免を宣告されました。▼韓国の憲政史上、現職の大統領が弾劾訴追で失職したのは初めてです。また、1987年の民主化以来、任期を全うできなかった最初の大統領ということになりました。
 今回の弾劾審判で焦点となったのは、大統領の権力のあり方でした。

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宇宙エレベーター協会 会長 大野 修一

私たち、宇宙エレベーター協会では、ロケットの次に来る次世代の宇宙輸送機関である宇宙エレベーターを実現するために、さまざまな活動を行っています。今日は、宇宙エレベーターがなぜ望まれるのか、実現するとどんなことが可能になるのか、最新の開発状況や、その実現のための課題についてもお話させていただきます。

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俳人 長谷川 櫂

きょうは江戸時代の俳人、小林一茶の再評価についてお話します。
一茶といえば誰でも次のような句を思い出します。

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法政大学大学院 教授 宮野 廣

東日本大震災から6年が経ちました。衝撃的な情景と共に福島第一原子力発電所の事故の印象が、焼きついて消えませんが、そろそろ、しっかりと国のエネルギー問題とこの事故炉の廃炉を、▼どのように進めて行くべきかの議論に真摯に向き合うべき時期になったと思います。
廃炉の作業では、2号機の格納容器内部の映像が得られ、損傷が想像以上に大きく、高い放射線が測定され、かなり厳しい環境にあるという状況がわかってきたようです。

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弁護士 在間 文康

東日本大震災から6年が過ぎ、甚大な津波被害を受けた岩手県沿岸部では、高台造成工事や災害公営住宅の建設が進み、被災者の生活再建は本格化を迎えています。
一方で、岩手、宮城、福島の被災3県では、仮設住宅に今なお7万人を超える被災者が入居しており、いまだ生活再建のめどが立たない方も多くおられます。

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大阪市立大学大学院 教授 除本 理史

東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故が起きてから、6年がたちます。政府は震災からの復興期間を10年間とし、前半の5年を「集中復興期間」、後半の5年を「復興・創生期間」と定めました。昨年4月にこの折り返し点を迎え、後半の1年目が、いま終わろうとしています。

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静岡理工科大学 教授 志村 史夫

人類の叡智(えいち)の産物である科学は幾多の技術を生み、人類に、とりわけ現代文明人に、物質的繁栄、「便利さ」と「豊かさ」に満ちた「現代文明生活」をもたらしてくれました。この「現代文明」の基盤はエレクトロニクス、さらには“マイクロチップ”である、と言っても決して過言ではないでしょう。エレクトロニクスの威力は、多種多様な機器すなわち、総じて“ハードウエア”ばかりでなく、それらを制御し、使いこなす“ソフトウエア”の分野まであまねく浸透しています。

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上智大学 准教授 植田 今日子

日本で「むら」や集落といって思い浮かぶのは、どのようなイメージでしょうか。
のどかで自然が豊かというイメージを抱く人もいるかもしれませんが、よく耳にする「限界集落」という言葉から、人が少なくて高齢者の多い「何にもないところ」と捉えている人も少なくないでしょう。今日お話しするのは、そんなむらや集落が、どうして日本のあちこちで長らく築かれてきたのか、その理由についてです。

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エッセイスト 玉村豊男

玉村豊男です。
今日は食文化と地域活性化というタイトルで、私のやっていることに絡めて地方創生のアイデアということで、お話ししたいと思います。

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福井大学 教授 友田 明美

 愛着・アタッチメントは、子どもの発達にとって、とても大事なことです。
 愛着には3つの方法があります。目と目で見つめる、手と手で触れあう)、そして、微笑むことです。子どもが養育者から愛情をたっぷり受け取ることで安定した愛着が定着し、養育者は子どもにとっての「安全基地」となります。

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