2008年04月15日 (火)『ファン・ジニ』 ドラマと映画
BS2で韓国ドラマ『ファン・ジニ』がスタートしました。
ファン・ジニは、16世紀に実在した妓生(キーセン)です。妓生は、いわゆる男性のお相手をするお仕事ですが、歌舞音曲に優れているのはもとより教養も高く、当代きっての詩人でもあったとか。ファン・ジニは、韓国では歴史の教科書にも載っている、もっとも有名な妓生なんだそうです。
そんなわけで、韓国にはファン・ジニを題材にした小説や映画があまたあり、描かれるファン・ジニもさまざまです。
BS2のドラマ『ファン・ジニ』では、ひたすら芸を追求し、自分の考えを曲げない、まっすぐな女性として描かれています。

ところで、先日、チャン・ユニョン監督の映画『ファン・ジニ』の試写会にお邪魔しました。こちらではいったいどんなファン・ジニが登場するのでしょうか!?
冒頭、ファン・ジニは両班(ヤンバン)という良家のお嬢様として登場します。あれ?ドラマでは寺に預けられたかわいそうな子どもだったのに?(@_@;)
ピョク・ケスやメヒャンなど、ドラマと共通する登場人物もいるのですが、全然違うキャラクター(゜o゜)
何といっても全然違うのが、ノミという男性の存在。映画では、ファン・ジニが生涯愛する男性で、「男の中の男!」という役柄なのですが、ドラマには全く出てこな~い。\(◎o◎)/!
ファン・ジニって有名なわりに、実は史実として明らかになっていることは少ないんだそうです。だから、作品によって全然違うファン・ジニになるんですね。
でも、ドラマでも映画でも、ファン・ジニが美しく賢く誇り高い女性であることは共通しています。ドラマではハ・ジウォン、映画ではソン・ヘギョ(『オールイン 運命の愛』でご存知?)が好演しています。
映画『ファン・ジニ』は、秋に全国で公開予定だそうです。ドラマと見比べてみるのも面白いかもしれませんね。
それから、今夜4月15日夜11:30~放送の『ハングル講座』の文化コーナーで、ドラマ『ファン・ジニ』とハ・ジウォンのインタビューが紹介されます。こちらも是非ご覧ください(^^)/
投稿者:ケロロ | 投稿時間:17:06







