2010年01月07日 (木)『ER14』の曲と『ベティ』の言葉


 アメリカドラマで流れる曲について、11月27日のブログ「洋楽ドラマも注目♪の海外ドラマ」にも書きましたが、7日放送の『ER14』第12回「信仰」のラストシーンにも、ストーリーをしめくくるにふさわしい曲が流れました。

  毎日が すばらしいの でも突然 息苦しくなる
  不安に襲われて 痛みを与えた 自分が恥ずかしい―(日本語訳詞はドラマ本編より)

 この曲は日本でも人気の女性シンガー、クリスティーナ・アギレラの「ビューティフル」という曲です。
 ドラマでは、火事で負傷してERに運ばれてきたケイラ役の女の子が歌っています。

 ケイラは里子で、ずっと里親たちに目が見えにくいことを隠してきました。
 そのことがわかれば人に嫌われる(里親に捨てられる)と思っていたからです。
 他にも、アルコール依存症を抱えたアビーや、自動車事故で顔の半分が歪んでしまった音楽教師のエディーも…つらさや苦しさの中で生きています。

 「ビューティフル」に、「I am beautiful no matter what they say(何て言われようと 私は美しい)」という歌詞がありますが、私が思い出したのは、『アグリー・ベティ3』第7話「臨時休業日」で、ジェシーに失恋?した時のベティのセリフです。

 「I'm fine with who I am. But I'm not beautiful.(私は自分が好きです もちろん美人じゃないけど)」
 フラれても美人じゃなくても、ベティは自分に誇りを持って生きているので「(ありのままの)自分が好き」と言えるのでしょうね。

 『ER』でも、依存症のことをカウンティのスタッフたちに打ち明けたアビー、フードで隠していた顔を自分が助けた女性に見せたエディー、目の障害がわかり手術を受けることになったケイラ。みんな「ありのままの自分」を最後に見せました。

 特にアビーは、ケイラが病室で歌った「ビューティフル」を聴いて何か心を決めたような、そんな気がしました。

投稿者:みぃさん | 投稿時間:23:45

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