2009年12月11日 (金)『ER14』アルコール依存症の話
第10回「300人の患者」の最後でアビー・ロックハートはアルコール依存症を克服する決意を固めました。
アビーのアルコール依存症はこれが初めてではなくて『ER7』の頃にも苦しんでいました。当時はドクター・カーターが彼女をなんとか立ち直らせようと奮闘していました。
私はあまりお酒が飲めるほうではないので、アルコール依存症というものがどんなものなのか想像できなかったのですが、アルコール依存症を克服した経験のある私の知人にいわせると、立ち直った後は絶対に一滴もお酒を口にしてはいけないそうです。
一生、アルコールと縁を断ち切らないとダメなんだとか。
その知人が私に読んでごらんと勧めてくれた小説があります。
それは、中島らも作『今夜、すべてのバーで』。
作者のアルコール依存症体験をもとに書かれた小説ですが、私の知人いわく、
「ここに書かれているリハビリ体験は私の体験とまったく同じ」なんだとか。
この小説では主人公のリハビリを支えるある女性がとても印象的に描かれるのですが、アルコール依存症はそうした支えになる人の存在が大切なようです。
牧師のジュリアが言う「全力を使っても出来ないときは、助けを求めなさい」という言葉に背中を押されてルカに助けを求めたアビー。
果たして彼女はアルコール依存症を克服できるのでしょうか。
投稿者:YUKI | 投稿時間:11:25
