2009年11月26日 (木)『ER14』ゲイツが 『フルハウス』のジェシーおいたんになる瞬間


12月3日放送の『ER14』第9話「不法滞在」のトリビアネタをお伝えしておきます。

1)「不法滞在」の監督は、またまた“ロケット”ロマノ先生ことポール・マクレーン。
ポール・マクレーンのことは今年6月23日のブログ記事「ER12』次回はゲストと監督に注目」と去年12月17日のブログ記事「『ER』ファン必見の『アグリー・ベティ2』第12話」でご紹介しました。最近はほとんど監督業専門となった俳優ポール・マクレーンの演出ぶりに注目してください。

2)トニー・ゲイツ医師を演じる俳優ジョン・ステイモスについては、去年7月4日の記事「『ER13』予習のための『フルハウス』」でご紹介しました。第9話「不法滞在」では、ゲイツがほんの一瞬『フルハウス』のジェシーおいたんになるという大変珍しいシーンが登場します。それがどこなのか、放送後にこの海外ドラマ・スタッフブログでご紹介しますね。

3)タイトルが表す「不法滞在」者ドロレスを演じる女優アドリアナ・バラッサに注目です。
アドリアナ・バラッサはメキシコの女優さん。映画『バベル』でブラッド・ピットとケイト・ブランシェットが演じるアメリカ人夫妻のもとで働くメイドを演じていました。
彼女が映画の終盤、幼い子どもをかかえて息も絶え絶えに砂漠を歩くシーンは鬼気迫るものがあります。この演技で彼女はアカデミー助演女優賞にノミネートされたほど。
彼女といっしょに同じく『バベル』に出ていた菊池凛子もアカデミー助演女優賞にノミネートされていますが、惜しくも二人とも受賞はなりませんでした。
とはいえ、今回アドリアナ・バラッサが『ER14』に出演したのは、『バベル』でオスカー候補になったことが大きく作用しているのでしょう。
バラッサは東京国際映画祭でグランプリを獲得したメキシコ映画『アモーレス・ペロス』にも出ています。とっても良い作品ですから、機会があったらぜひ見てみてください。

投稿者:YUKI | 投稿時間:23:50 twitterにURLを送る facebookにURLを送る mixiにURLを送る Yahoo!ブックマークに追加 Googleブックマークに追加 はてなブックマークに追加 ソーシャルブックマークについて
※NHKサイトを離れます。

ページの一番上へ▲