2009年11月26日 (木)『ER14』サラのおばあちゃんのこと(ちょっと『ベティ』とちょっと『デスパ』)


11月26日放送の『ER14』第8話「もう戻れない」でサラのおじいちゃんとおばあちゃんがひさしぶりに登場しましたが、なんだか『ER13』のときと様子が違います。

サラの母方の祖父母であるライリー夫妻ですが、『ER13』と『ER14』では演じる役者さんが違っています。

アメリカのテレビドラマでは脇役の俳優さんが途中で変わるっていうことが珍しくありません。
『名探偵モンク』のモンクの奥さんトゥルーディも実は途中で一回役者さんが変わっています。
『ER』も看護師サムの息子アレックスも途中で役者さんが変わっていますよね。

ですからサラのおばあちゃんたちも『ER13』と『ER14』とでちょっと違うんですが、『ER14』の第8話「もう戻れない」に出てくる女優さんについてちょっとご紹介しておきましょう。

演じている女優さんの名前はフランシス・コンロイ。
30年近いキャリアを持つ彼女は2001年から5シーズンにわたって放送されたドラマ『シックス・フィート・アンダー』の母親ルース・フィッシャー役で高い評価を受けます。

『シックス・フィート・アンダー』は西海岸で葬儀社を経営する家族を中心に、セックスや暴力に彩られたドラマが繰り広げられる独特な作風のヒューマン・ドラマです。
コンロイが演じるルース・フィッシャーも成人した子どもがいる年齢でありながら、夫を裏切り不倫に走り、奔放な恋愛関係に身を任せていくという役どころでした。
…と書くと、なんだかドロドロしたドラマに聞こえますけど、これ、かなり面白い群像劇で、私もはまりました。
この『シックス・フィート・アンダー』でコンロイは4度エミー賞の候補にあがり、ゴールデングローブ賞では主演女優賞を獲得しています。

この『シックス・フィート・アンダー』からは、『アグリー・ベティ』のジオを演じていたフレディ・ロドリゲス、ベティのメキシコに住むいとこのクララを演じていたジュスティーナ・マチャンドなど、その後も様々なドラマで活躍する個性的な面々が多数輩出しました。(ロドリゲスは『ER13』にも出演しています。)

さて、フランシス・コンロイは、『ER14』だけではなくて、『デスパレートな妻たち5』にもカルロスとギャビーの人生に闖入(ちんにゅう)してくるおかしなおばちゃまとして登場しています。
『ER14』のサラの厳しくもやさしいおばあちゃんとはうってかわって、『デスパ5』ではコミカルな演技が光ります。

『デスパ5』の放送は未定ですが、ぜひこれを機会に、『ER14』でフランシス・コンロイのことを覚えてくださいね。

投稿者:YUKI | 投稿時間:23:45 twitterにURLを送る facebookにURLを送る mixiにURLを送る Yahoo!ブックマークに追加 Googleブックマークに追加 はてなブックマークに追加 ソーシャルブックマークについて
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