2009年09月12日 (土)海外ドラマで垣間見える"日本" その2
まめです。日に日に秋らしくなってきましたねー。
食欲の秋、運動の秋とよく申しますが、海外ドラマで垣間見える“日本”第2段では、芸術の秋をご紹介しま~す。
9月12日(土)18時55分~BShiで放送した『刑事コロンボ』は、ゆうゆうがブログに書いたとおり、名作といわれている「二枚のドガの絵」!
作品中にはドガのほかにもたくさんの絵が登場しましたね~。モデルさんとはまったく別人にしか見えない絵を描いているヒトもいたりして。なんだったんだ、アレは…。
さておき、ドガについてあまりご存知でない方も、「踊り子」の絵はどこかでご覧になったことがあるのではないでしょうか。
で、そのドガの絵と日本がどうリンクするのか?
ドガが活躍した時代のヨーロッパでは、日本美術への関心が高まり、多くの芸術家に影響を与えました。
わかりやすいところでは、マネやゴッホの作品の背景に思い切り浮世絵が描かれていたりしています。
そのほかにも、浮世絵にある色使いや構図など、それまでの西洋絵画ではありえなかった手法を取り入れた作品が多く残されているんですよ。 ドガももれなく、日本の影響を受けた一人なのだそうです。
ドラマのストーリー上では、ドガの絵と日本の関連性には全く触れていません。 当たり前ですね、単に“最も高価な絵”という理由でチョイスされたのですから。
ドラマに登場した絵は、ドガの絵を観る機会のなかった方には、パッと見、たいして色も使っていないし、ザックリした絵のように感じられるかと思います。
んが、ドガのデッサン力は本当に本当にすばらしく、また、描かれた背景などに深い意味もあって、世界中の人を魅了し、“最も高価な絵”とされたのも大いに頷けます。何かの機会にぜひご覧になってみてください!
あまりの魅力につい手が出てしまいそうになっても、最後は間違いなくコロンボに捕まりますので、ゆめゆめそのようなことはなさいませんように……(^^)
投稿者:まめ | 投稿時間:20:15







