2009年05月06日 (水)『デスパレートな妻たち4』と「城の崎にて」


まめです。大型連休、いかがお過ごしですか?
さてわたくし、次回放送の『デスパレートな妻たち4』第6話でどうしても気になるところがあるんです。


何が気になったかというと、リネットがフクロネズミ退治をするというくだり。
ふと、志賀直哉の代表作「城の崎にて」という小説を思い出したのです。

「城の崎にて」は、志賀自身の体験を小説化したものです。
電車にはねられて重症を負った“自分”が、療養のために城崎温泉(兵庫県)を訪れた際、いくつかのシチュエーションから生と死について考える、というお話。←ザックリした説明でスミマセン
この中で生と死の象徴のひとつに、首に串が刺さった状態で逃げ惑っているネズミが登場します。

それで、なんとなくガンと闘っているリネットがフクロネズミ退治をするということとリンクしたという次第です。

大型連休中、よかったら「城の崎にて」を読んでみてください。
短くて簡潔な文章なので、内容は「う~む…」かもしれませんがあっという間に読めます。
そして、ぜひ第6話「ハロウィーンの魔物」をご覧ください。

ケガで生死の境を経験した“自分”と、ガンにより生と死の狭間で苦しむリネット。
ネズミがこの二人にどんな影響を与えるのでしょうか。
そしてみなさんは、どんな感想をもたれるでしょうか。

第6話「ハロウィーンの魔物」は、
BS2で5月13日(水)午後11時00分~放送予定です。

投稿者:まめ | 投稿時間:23:43 twitterにURLを送る facebookにURLを送る mixiにURLを送る Yahoo!ブックマークに追加 Googleブックマークに追加 はてなブックマークに追加 ソーシャルブックマークについて
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