2009年02月03日 (火)『ER』でスペイン語?


きのう2月2日(月)の『ER13』第17回「父親の思い」でドクター・モリスが患者にスペイン語で話しかける場面がありましたけど覚えていらっしゃいますか?


モリスが診察したのは異物をお尻にいれてとれなくなったためにERへ運び込まれてきた患者さんでした。この患者さん、中南米出身とみえて英語がわかりません。そこでモリスは、かたことのスペイン語で お尻を指しながらこんな風に言っていました。

「セニョール、エステ ウナ サリダ、ノー エントラダ」

日本語字幕がないので、番組をご覧になったかたは????と思ったかもしれませんが、実はこれ、こういう意味なんです。

「あのね、これ(お尻)は 出口であって、入り口じゃないの」
----------------------------------------
アメリカではいまやラテン系人口がアフリカ系の数を超えて 最大のマイノリティになっています。
『ER』もそうした時代背景を反映して、スペイン語しか話せない患者さんが運び込まれてくることが珍しくありません。

『ER11』第18回「治療拒否」ではラテン系の妊婦が運び込まれ、ドクター・プラットが出産の対応をすることに。
プラットは妊婦に思いっきり いきむようにと、にわか仕込みのスペイン語でこう言います。

「プータ、プータ」

それを聞いた妊婦のダンナさんはプラットに殴りかかります。
実は、プラットがここで言うべきスペイン語は「プーハ」(いきんで!)だったんです。ところが間違えていった「プータ」は 「売春婦」という意味。
奥さんを売春婦よばわりする医者を ダンナさんは殴ってしまったというわけ。

きっとアメリカの病院ではこういう勘違いが実際に山ほど起こっているのかもしれませんね。

投稿者:YUKI | 投稿時間:13:38 twitterにURLを送る facebookにURLを送る mixiにURLを送る Yahoo!ブックマークに追加 Googleブックマークに追加 はてなブックマークに追加 ソーシャルブックマークについて
※NHKサイトを離れます。

ページの一番上へ▲