2008年08月19日 (火)『アグリー・ベティ』ALMA賞 受賞!
9月30日からBS2では『アグリー・ベティ2』の放送がスタートしますが、『ベティ』に関してひとつうれしいニュースがアメリカから飛び込んできました。
アメリカ時間の今週8月17日、アメリカの芸能界で活躍するラテン系の人々に贈られるALMA(アルマ)賞の授賞式があり、ベティを演じるアメリカ・フェレーラがEntertainer of the year(今年のエンタテイナー賞)を受賞しました!
ALMA賞は1995年に創設されたもので、アメリカの芸能界がラテン系アメリカ人をきちんと描くよう促すことを目的として、ラテン系にかかわるすぐれた映画やテレビドラマ、ドキュメンタリーなどに賞をおくってきました。
ALMAはAmerican Latino Media Artsの頭文字をとったものですが、スペイン語で「魂」という意味のalmaにもひっかけているのです。
多民族国家アメリカではいまやラテン系の人がアフリカ系の人を抜いて人口では最大のマイノリティとなっています。
それにあわせるかのように、様々なヒット海外ドラマでラテン系の登場人物が、「チョイ役」ではなくて、ストーリー展開に大きくかかわる重要な役どころを占めるようになってきました。
たとえば:
『プリズン・ブレイク』のスクレ(プエルトリコ系)。
『ヒーローズ』のマヤ(ホンジュラス人)。
『CSI:マイアミ』のデルコ(キューバ系)。
『24-TWENTY FOUR-』のジャック・バウワーの右腕アルメイダ。
『LOST』のヒューゴ。
『シックス・フィート・アンダー』のフェデリコ。
『コールド・ケース』のヴァレンズ。
『グレーズ・アナトミー』のカリー。
そうそう『デスパレートな妻たち』のギャビーもラテン系ですね。ギャビーを演じたエヴァ・ロンゴリアも2年前にALMA賞のPERSON OF THE YEAR(今年の人)賞を受賞しています。
そんな中でも、ベティは「ストーリー展開に大きくかかわる重要な役どころ」というよりも、「主役」なんですよね。そこがラテン系アメリカ人の社会での位置づけの変化をうかがわせるってことでしょうか。
投稿者:YUKI | 投稿時間:16:07







