スペシャルゲスト

迫田さんへの質問も大募集!

鹿児島出身で、大活躍中の俳優・迫田孝也さんがスタジオに登場します!
迫田さんは、去年の大河ドラマ『真田丸』では、主人公・真田信繁の右腕ともいうべき矢沢三十郎を熱く演じました。来年の『西郷どん』では、出演者に薩摩ことばの方言指導を行う重要な役割を担います。
始まったばかりの『西郷どん』の撮影現場の雰囲気や、大河ドラマへの想いなどをうかがいます。
勿論、迫田さんへの質問やメッセージもお待ちしています!!

迫田孝也さん

迫田孝也さんプロフィール
1977年、鹿児島県生まれ、広島大学教育学部卒業。
舞台・映像・バラエティなど幅広く活躍中。昨年、NHK大河ドラマ『真田丸』での熱演が話題を呼ぶ。現在、NHK『ごごナマ』月・木曜日の15時台に出演中。
来年、NHK大河ドラマ『西郷どん』では方言(薩摩ことば)指導を担当する。

迫田孝也さんインタビュー

司会)迫田さん、ようこそおこしくださいました。
来年の大河ドラマ『西郷どん』で方言指導を担当されますが、方言指導とは、どんな仕事なんですか?

迫田)鹿児島の人の役をやる俳優さんたちの鹿児島弁のせりふを聞いて、あっているかどうか判断したり、イントネーションをつけたりします。
ただ、自分も18歳で鹿児島を離れて、今40歳になりました。最初は手探りでした。これまでの鹿児島を舞台にした大河ドラマを見たり、今、ここにいらっしゃる時代考証担当の原口泉先生に相談したりしながらやっています。

司会)台本のチェックもされるのでしょうが、それがそのままでは役者さんに伝わらないでしょうから、全てのせりふを迫田さんがしゃべって聞かせるんじゃないですか?

迫田)そうです。テープに声を吹き込んでお渡ししています。
ただ、役者さんがどういう感情でせりふを言うかは、撮影の現場で、それぞれの関係性があった上で決まってきます。だから、テープには、あえて感情を込めずに淡々とした鹿児島弁のせりふのみを入れています。そこが難しいですね。
来年の『西郷どん』は鹿児島のシーンでスタートします。登場人物は、みんな鹿児島弁でしゃべるから、いったん、全部、僕がしゃべるわけですよ。もう、あごがガクガクですよ。本当に大変! でも、楽しいです!

司会)役者さんは、迫田さんがいくら説明しても、納得しないとしゃべってくれなかったりするものですか?

迫田)やっぱり役者はそうです。役者は、自分の中にせりふを落として、その中から出てきた言葉でないと、「読んでる」というか「ただのせりふになってしまう」というか・・・「生の声ではない」というのが聞いていてわかります。その辺りは、その時の現場の空気を大事にして判断しています。

司会)今回、『西郷どん』で方言指導をしてほしいと依頼が来たとき、率直なお気持ちはいかがでしたか?

迫田)来年の大河ドラマが『西郷どん』だと発表されて、自分も何とかして関わりたいと思いました。勿論、演じたいという気持ちはありますが、方言指導で関われるのであれば喜んでお願いします、という気持ちです。これが、僕自身にとって新しい挑戦というか、役者というものを違った角度から見ることができるチャンスだと思いますし、もしかしたら、今までの自分に足りなかった部分なのかなと思ったりしながらやっています。
これが、また、いろんな発見があるんですよ。詳しくは言えないですけどね。大切に自分の引き出しに入れておきたいものですよ。

司会)セットでの撮影はもう始まっているそうですね。現場の雰囲気はいかがですか?

迫田)きれい事ではなく、一丸となっていい物を作ろうと盛り上がっています。
なあなあではなく、もっと良くしようという気持ちの中で、全員やってます。
それこそ、私の方言指導の提案を受け入れてくれたりもしています。演者さん達と切磋琢磨しながら、お互いに高めあいながらやっています。

司会)『西郷どん』のドラマの中で使われる鹿児島の言葉は、どんな言葉になりそうですか?

迫田)今回、気を付けているのは、「大河ドラマは全国の方が見る」ということです。
薩摩の言葉は耳慣れない言葉ですよね。耳慣れないと、全国の方が聞いたとき、それが気になって物語からちょっと離れてしまいます。せっかく感情移入していたのに、薩摩の言葉で、ふっと離れてしまいます。
だから、全国の方が聞いてもわかる程度のレベルの言葉遣いで、イントネーションはつけていく、という感じになります。

司会)メインキャストの皆さんの鹿児島弁はいかがですか?

迫田)上手! みんな上手です!
みんな、自分の言葉にしてくるから、その人のキャラにあった言い回しになっているのが素晴らしいです!

司会)この番組を聞いている子ども達にも、是非、『西郷どん』を見てほしいですね。

迫田)勿論ですよ。この鹿児島で育った当時の人達が日本を変えたわけですよ。
僕も、改めて、興味を持って当時のことを調べていますが、当時の鹿児島の人達を誇りに思っていいなと実感しています。西郷さんだけじゃなくて、僕らがこれまで知らなかったいろんな人たちがいるわけですよ。そこが面白い。その人達が関わって、桜島のマグマのような大きな熱量になって、日本を動かしました。
鹿児島すごい! 

司会)迫田さんが『西郷どん』へ出演されるという発表を期待しているのですが。

迫田)「本当に、出てやる! 俺は、『西郷どん』に出てやる!」それだけ宣言しておきます。

司会)うれしい発表を心から期待しています。
最後に、鹿児島の子ども達に、『西郷どん』のPRをお願いします。

迫田)皆さんが興味を持ってもらえるような作品作りを、今、やっています。
来年の1月を、是非楽しみにしちょっくいやんせ! ありがとさげもした!

続きを読む
× 閉じる