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2018年9月

 

口永良部島から 「火山とともに~伝統の棒踊り~」

カメラ 吉澤 あさひ 様

7月、口永良部島の神社で踊りを奉納する祭りが行われました。男性たちが踊ったのは江戸時代から続くといわれる伝統の「棒踊り」です。もともと五穀豊じょうを祈る踊りでしたが、荒ぶる火山を鎮めるために奉納されるようになったといわれています。長い6尺の棒は「やり」に、3尺の短い棒は「刀」に見立てて、激しく打ち鳴らす勇壮な踊りです。そして女性たちによる「日の本踊り」は、源平合戦の一幕を歌った歌に合わせて、扇子を持って踊ります。最年少の踊り手、5歳の寺田梨珠ちゃんは、去年はじめて参加して、ことしもここで踊るのを楽しみにしていました。浴衣を着て、一生懸命踊っていました。

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小宝島から 「天然プールの水泳教室」

カメラ 小林 実樹 様

トカラ列島の小宝島小中学校では、サンゴで出来た入り江を天然のプールとして整備し、水泳の授業をしています。6月から始まった授業で練習を積んできた子どもたちは、7月の水泳大会でそれぞれの成果を披露しました。最初は顔を水につけるところから始まった小学1、2年生の児童は、見事15メートルを泳ぎ切りました。このほか、高学年の児童と中学生は500メートルの遠泳にも挑戦し、ひと夏で大きく成長した姿を見せてくれました。

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種子島から 「また会おうね~ウミガメの放流~」

カメラ 国生 浩一郎 様

中種子町の岩岡小学校では、全校生徒が参加してウミガメの赤ちゃんを海に放流しました。小学校ではウミガメの保護と地元の自然を学ぶ目的で、町の許可を得て、海岸で卵を取り出し、学校でふ化させています。ことしは7月から8月にかけておよそ200匹がふ化しました。9月、子どもたちは学校近くの海岸で、「元気に戻ってきてね」などと声をかけながら、一斉にウミガメの赤ちゃんを放流しました。ウミガメの赤ちゃんは波に押し戻されながらも懸命に沖に向かって旅立っていきました。

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