次回放送

2014年7月25日 (金)
「野鳥が喜ぶ町をつくろう」 東京都足立区立梅島第一小学校

池田清彦 (生物学者)

1947年7月14日(67歳)、東京都足立区出身。生物学者、生物学評論家。早稲田大学教授。少年時代から昆虫が大好き。それが高じて生物学の道に進む。特にカミキリムシの分類には造詣が深く、日本を含む東アジアからいくつかのカミキリムシの新種を発見している。著書に『生物学者 誰でもみんな昆虫少年だった』『思考するクワガタ』『不思議な生き物 生命38億年の歴史と謎』などがある。

みどころ

 今回の先輩は、バラエティー番組でも活躍している生物学者 池田清彦さん。地球に生命が誕生してから現在に至るまで、生きものたちがどのように進化してきたのか研究している。
 最近、気がかりなのはスズメを町で見かけなくなったこと。なぜスズメは姿を消したのか…?
 教室を飛び出して、双眼鏡を手に町で野鳥を観察する授業が始まった。池田さんが伝えたいのは、地球に生息するあらゆる生物が間接的に直接的に支え合って生きている。“共生”という考えをわかってもらうこと。
 野鳥をていねいに観察してみると、人の暮らしとのいろいろな関わりが見えてきます。そこで池田さんが出した大きな課題、「みんなが住んでいるこの町をどう変えれば、生きものたちとうまく共生できるのかー」人間と生きものが喜ぶ町づくりに挑戦します。
 白熱した意見を交わす子どもたち…。いったいどんな未来の町が生み出されるのでしょうか?