|
【番組の内容】
阪神大震災で助け合うことの大切さを学び、ボランティアとしてネパールの小学校で美術教師として生きた日本人女性美術作家、佐野ゆみを描くドキュメンタリー。不慮の事故で急死した後も慕われる彼女の生き方を通して教育の意味を考える。
【審査委員の講評】
主人公が、自然に、そして正直に子どもたちに接する姿が、ひとつの教師の理想像である。自分探しをしている生き方を見せること自体が、一つの教育であり、そうした主人公のひたむきさが大きな共感を呼ぶ。また、彼女の素朴な姿をありのままに撮ることで、その人柄を強く表現した番組制作者の情熱も評価できる。
|