イベント

11月8日(月)
会場開催(WITH HARAJUKU HALL)

午前10時30分~12時

特別上映:日本賞クラシックス
「テロの街の天使たち」(2020年グランプリ日本賞)

今年は新しい試みとして、過去の受賞作のなかからとっておきの名作を「日本賞クラシックス」と名付けて2本の作品を上映した。

1本目は、2012年にグランプリ日本賞を受賞した『皺(しわ)』。認知症や老いという重く、誰もが避けて通りたいテーマを、温かく時にコミカルに描き出した長編アニメーションで10年近く経っても観客を魅了した。

2本目は、昨年のグランプリ受賞作『テロの街の天使たち』。「イスラム過激派の根城」と呼ばれるベルギー・ブリュッセルのモレンビーク地区を舞台に、フィンランド出身でキリスト教徒のアトスとモロッコ出身でイスラム教徒のアミンをはじめとする6歳の少年たちの友情を感受性豊かに描いたドキュメンタリー。

2020年グランプリ日本賞/青少年向け部門最優秀賞(外務大臣賞)受賞作品

国・地域
フィンランド
制作機関
ゾーン2ピクチャーズ
時間
72’17”

メディアに「イスラム過激派の根城」と呼ばれるブリュッセルのモレンビーク地区を舞台に、6歳の少年たちの友情を描いたドキュメンタリー。フィンランド出身でギリシア神話の英雄に夢中のアトスとモロッコ出身でイスラム教徒のアミン。異なる環境で育った二人は、同じアパートに暮らす大の仲良しだ。「神さまっていると思う?」世界に興味を持ち始めたばかりの二人は、遊びを通して人生の重大な問いの答えを一緒に探す。しかしある日、テロリストが近所を爆破したことで、大人の社会のひずみが二人の目にも明らかになっていく。宗教や文化、テロや暴力といった多民族社会の課題について若者たちが対話することをねらった作品。

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