イベント

11月5日(金)
会場開催(WITH HARAJUKU HALL)

午後4時~5時30分

※開始時間が変更になりましたのでご注意ください。

特別上映:日本賞クラシックス
「皺(しわ)」(2012年グランプリ日本賞)

今年は新しい試みとして、過去の受賞作のなかからとっておきの名作を「日本賞クラシックス」と名付けて2本の作品を上映した。

1本目は、2012年にグランプリ日本賞を受賞した『皺(しわ)』。認知症や老いという重く、誰もが避けて通りたいテーマを、温かく時にコミカルに描き出した長編アニメーションで10年近く経っても観客を魅了した。

2本目は、昨年のグランプリ受賞作『テロの街の天使たち』。「イスラム過激派の根城」と呼ばれるベルギー・ブリュッセルのモレンビーク地区を舞台に、フィンランド出身でキリスト教徒のアトスとモロッコ出身でイスラム教徒のアミンをはじめとする6歳の少年たちの友情を感受性豊かに描いたドキュメンタリー。

2012年グランプリ日本賞、福祉教育カテゴリー最優秀賞(NHK会長賞)受賞作品

国・地域
スペイン
制作機関
ペッロ・ヴェルデ・フィルムズ/クロモソーマ/エレファント・イン・ザ・ブラック・ボックス
時間
89’07”

パコ・ロカのコミックを原作に、養護老人ホームで出会った2人の老人エミリオとミゲルの友情を描いた作品。新しくホームに入ったエミリオはアルツハイマー病の初期。ホームの最上階にある「失われた理想」と呼ばれる部屋に収容されるのを恐れていたが、仲間たちに助けられる。はじめはぎこちなかった人間関係も変わっていき、人生の終わりにも新たな出発があることをエミリオは知る。
現代の複雑な社会問題である老人介護というテーマを、楽しくかつ丁寧に、ファンタジーや鋭いユーモアを交えながら見つめる。

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