コンテンツ部門 応募要領

趣 旨

音と映像を用いた教育的効果の高いコンテンツを顕彰し、豊かな教育に役立つコンテンツの制作を奨励することで、世界の教育放送とメディアの向上に貢献します。

応募の資格

応募作品の著作権を有する放送事業者、ケーブルテレビジョン、映像制作プロダクション、コンテンツ制作団体、教育研究機関、教育事業者、非営利活動法人。
*個人による応募は受け付けておりません。

カテゴリー

視聴対象(利用対象)やテーマによって、6つのカテゴリーに分けられます。

1. 幼児向け
  0歳〜6歳までの未就学児の教育に役立つコンテンツ
2. 児童向け
  6歳〜12歳までの初等教育課程の子どもの教育に役立つコンテンツ
3. 青少年向け
  12歳〜17歳までの青少年の教育に役立つコンテンツ
4. 生涯教育
  社会に出てからも学び続ける人を支援するコンテンツ(18歳以上が対象)
5. 福祉教育
  だれもが幸福に暮らせる社会の構築を考える糧となるコンテンツ(全年齢対象)
6. イノベイティブ・メディア
  対象年齢やテーマなど従来のカテゴリーの枠にはまらず、革新的なメディア活用に挑んでいるイノベイティブなコンテンツ(全年齢対象)
応募の対象となるコンテンツ

教育的効果を上げる意図のもとに制作された、音と映像を用いたコンテンツが対象です。種類は次の通り:

A テレビ番組/映画/ビデオ
B ウェブサイト
C ゲーム
D その他の双方向コンテンツ
*A〜Cのいずれにもあてはまらない、または、A〜Cを複合あるいは統合して利用するタイプのマルチメディア作品を含む
1機関が応募できる作品数は、1カテゴリーについて1作品です。(シリーズの場合、エントリーできるのは1エピソードまでとします。)
すべてのカテゴリーに応募した場合、6作品のエントリーになります。
同じ作品でメディアが違うバージョンを、異なるカテゴリーに応募することはできません。(シリーズの場合、同じタイトルの作品は、別エピソードであっても異なるカテゴリーにエントリーすることはできません。)
コンクール関連番組で放送するため、エントリー作品は、放送番組で取り上げることが可能なオーディオ・ビジュアルな形態のものであることとします。
エントリー頂いたコンテンツが技術的制約等により、審査の場で再生・再現・体験が困難な場合は、審査できないことがあります。あらかじめご了承ください。
どのメディアを選択すればよいかわからない場合は日本賞事務局までお問い合せください。

グランプリ日本賞  賞牌、賞状、賞金(5,000米ドル)
コンテンツ部門各カテゴリーの最優秀作品の中から、最も教育的効果が高く、的確に時代の要請に応え、教育放送の発展に寄与するコンテンツに授与します。
各カテゴリー 最優秀作品 賞牌、賞状、賞金(各2,000米ドル)
幼児向けカテゴリー
(総務大臣賞)
児童向けカテゴリー
(文部科学大臣賞)
青少年向けカテゴリー
(外務大臣賞)
生涯教育カテゴリー
(東京都知事賞
福祉教育カテゴリー
(NHK会長賞)
イノベイティブ・メディア カテゴリー (経済産業大臣賞)
特別賞 賞牌、賞状、賞金(2,000米ドル)
前田賞
「日本賞」創設の精神を反映し、テレビを通じてその国・地域の教育に持続的に貢献し得る優れた番組
国際交流基金理事長賞
国家・民族間の相互理解を促し、または文化の交流に貢献する優れた作品
ユニセフ賞
困難な状況下にある子どもの生活や境遇についての理解を促す優れた作品
応募の条件
(1) 本 数
1機関が応募できる作品数は、1カテゴリーにつき1作品。(シリーズの場合、エントリーできるのは1エピソードまでとする。)
すべてのカテゴリーに応募した場合、6作品のエントリーとなる。
同じ作品でメディアが違うバージョンを異なるカテゴリーに応募することはできない。(シリーズの場合、同じタイトルの作品は、別エピソードであっても異なるカテゴリーにエントリーすることはできない。)
(2) 放送日・発行日・配布日
A) テレビ番組、映画、その他 映像作品の場合 初回の放送日・発行日・配布日が2011年4月1日から2012年6月30日であること。
但し、これまでに応募した作品の同一エピソードは対象外とする。
B) ウェブサイト
2011年4月1日以降に更新していること。 審査期間中(2012年7月1日から10月25日まで)に東京で閲覧が可能なこと。 但し、これまでに応募した作品の同一バージョンは対象外とする。
C) ゲーム
初回の配布日または販売開始日が2011年4月1日から2012年6月30日であること。但し、これまでに応募した作品の同一バージョンは対象外とする。
*初回の配布日または販売開始日が地域別で異なる場合、少なくとも、1か所が上記期間内であればよい。
*同一名タイトルにおけるアップグレード・バージョンやエクスパンション、ミッションパックは、上記期間内であってもこの範囲として認めない。ただし、シリーズの場合、異なるエピソードであれば応募可能。
D) その他の双方向コンテンツ
初回の配布日または販売開始日が2011年4月1日から2012年6月30日であること。但し、これまでに応募した作品の同一バージョンは対象外とする。
*初回の配布日または販売開始日が地域別で異なる場合、少なくとも、1か所が上記期間内であればよい。
*同一名タイトルにおけるアップグレード・バージョンやエクスパンション、ミッションパックの配布日はこの範囲として認めない。
(3) 言 語
A) テレビ番組、映画、その他映像作品 英語のみ可(吹き替え/字幕)
 B) ウェブサイト C)ゲーム D)その他の双方向コンテンツ
  標準的なOS(オペレーションシステム)、ブラウザ、ゲーム機で読める言語が望ましい。
*ただし、審査は英語で行うため、マップや遷移図、解説用ビデオは英語のみ可。
*トップページ、推奨ページ、操作画面などの簡単な翻訳の提出が推奨される。詳細は後述の「提出物」を参照のこと。
翻訳例はこちらを参照。
(4) 権利処理について
応募者は後述「応募作品の利用」に必要なすべての権利処理を済ませること。
著作権が共有であるコンテンツについては、応募にあたって共同著作権者すべての了解を得ること。
審査、受賞、活用の過程で、権利関係に関するトラブルが起きた場合は、応募者の責任で対応すること。
応募方法
1. 応募費用
無料
  提出物の送料などは応募者負担となります。*返却希望の場合はその送料も負担。
2. エントリーフォームの入力
  4月1日(日)から6月30日(土)の間に、当ウェブサイト上のエントリーフォームに英語で入力し、オンラインで申し込むこと。
  日本からの応募の場合は、日本語で追加入力する項目がありますので、ご注意ください。
  エントリーフォームに書かれた内容も審査の対象となるため、記入漏れなどの無いようお願いします。
3. 一次審査のための提出物
7月3日(火)までに事務局に必着で一次審査のための提出物を送付してください。
送付物の種類は、こちらのページでご確認ください。送付物はコンテンツの種類によって異なるのでご注意下さい。
期日までに提出物が届かない場合、一次審査に進めませんのでご注意ください。
一次審査のための提出物で不明な点があれば、日本賞事務局まで。

<送付先>
〒150-8001
東京都渋谷区神南2-2-1 NHK放送センター東館633
日本賞事務局
電話番号:03-3465-6199

4. 一次審査の結果発表
9月1日(土)
5. 本審査用提出物の送付
一次審査に通った作品のエントリー機関は、10月1日(月)事務局必着で、本審査用の素材を送付する。*期日までに提出物が届かない場合、本審査に進む権利を失いますので、ご注意ください。
A) テレビ番組、映画、ビデオ
一次審査と同じ内容の放送用テープ1本(ベータカムSP、デジタルベータカム、ハイビジョン撮影作品は、HDCAMまたはHD-D5)
*返却可:返却が必要な場合は、エントリーフォームの所定欄にあらかじめ記入のこと。(返送料は応募者負担)
B) ウェブサイト、C) ゲーム、D) その他の双方向コンテンツの場合
一次審査と同じ内容の10分以内の解説用ビデオのオリジナル・テープ1本。(ベータカムSP、デジタルベータカム、ハイビジョンで撮影した場合は、HDCAMまたは HD-D5)
*返却可:返却が必要な場合は、エントリーフォームの所定欄にあらかじめ記入のこと。(返送料は応募者負担)
6. 本審査の結果発表
10月25日(木)
応募作品の利用
1. NHKは、応募作品と提出資料を無料で下記の(1)〜(4)の方法で利用することができる。
(1) 放 送
a. 応募作品の国内放送
「日本賞」の広報活動として、NHKの「日本賞」関連番組で、応募作品または解説用ビデオの一部を使用し放送する。
b. 受賞作品の国内放送
A) テレビ番組、映画、その他映像作品が受賞した場合は、NHKの「日本賞」関連番組において、受賞作品の全編または一部を使用し、日本国内で1回を限度と して放送する。
B) ウェブサイト、C)ゲーム、D)その他の双方向コンテンツが受賞した場合は、NHKの 「日本賞」関連番組において、受賞した作品の一部、あるいは受賞作品の解説用ビデオの全編 または一部を使用し、日本国内で1回を限度として放送する。
c. 受賞作品の国際放送
A) テレビ番組、映画、その他映像作品が受賞した場合は、NHKの海外在留日本人向け国際放送で、受賞作品の全編または一部を1回放送する。放送の日時、内容が決まった後、応募者に通知する。なおNHKが、自己の外国人向け国際放送においてもグランプリ受賞作品の全編または一部を、非独占的に英語により放送したいと考えた場合、応募者および著作権を共有する者は可能な限り協力することとし、その場合の条件(権料、放送期間と回数、ライブストリーミングの可否、他)については、NHKと応募者および著作権を共有する者との間で誠意を持って交渉することとする。
B) ウェブサイト、C)ゲーム、D)その他の双方向コンテンツが受賞した場合は、NHKの海 外在留日本人向け国際放送で、受賞した作品の解説用ビデオの全部または一部を、1 回を限度として放送する。ただし、NHKが放送の日時、内容を通知しだい、応募者は許諾を付与し、著作権を共有する者の許諾を得ることとする。
(2) イベント
a. 「日本賞」の授賞式で、応募作品または解説用ビデオの一部を上映する。
b. 「日本賞」期間中のイベントで、応募作品または解説用ビデオの全部または一部を上映し たり、ウェブサイト、ゲームやその他の双方向コンテンツなどを展示する。
c. NHKが国内外で実施する、「日本賞」コンクールに関連した無料のイベントで、応募作品 または解説用ビデオの全部または一部を上映したり、ウェブサイト、ゲームやその他の双方向 コンテンツなどを展示する。
(3) 「日本賞」ライブラリー
「日本賞」ライブラリーに、受賞作品および作品の解説用ビデオの英語版DVDを収蔵する。
*「日本賞」ライブラリーでは、放送機関、研究所、大学などの教育機関等が、放送や営利を目的と しないことを条件として、教育コンテンツの研究や制作者の研修に利用する場合に限り、貸し出しを行う。
(4) 放送以外での広報
NHKは、NHKが行うコンクールの広報活動および結果周知のために、ビデオ(DVDなど)、 CD、ウェブサイト、印刷物などで、応募作品および作品の解説用ビデオの一部を放送以外の形で活用できる。
2. 応募者および著作権を共有する者は、上記(1)から(4)が規定するNHKの応募作品利用に関して、あらかじめ許諾を与えるものとし、応募作品または解説用ビデオに含まれる作品の著作者ならびに著作権者および出演者その他の労務を提供する者の許可を得ているものとする。ただし、上記にかかわらず、1 (c) A. に示された自己の外国人向け国際放送においてグランプリ作品を英語で放送する際には、応募作品または解説用ビデオに含まれる著作権のある楽曲を利用する権利はNHKが担保し、その際、応募機関はNHKへの当該楽曲に関する情報提供に協力するものとする。