JAPAN PRIZE 201510月15日(木)〜22日(木)
日本賞50年特別企画10月17日(土) & 24日(土)
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一次審査通過作品リスト
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世界12カ国から12人の審査委員が集まり、まずは皆さん自己紹介。事務局から会期中のスケジュール、審査についてオリエンテーションが行われた。夕方から、NHK会長主催のオープニングレセプション。遠くから時間を調整して来日してくれた各審査委員を歓迎し、これからの長時間に及ぶ審査をお願いした。
審査委員オリエンテーション
オープニングレセプション
そしていよいよ審査開始。まずはコンテンツ部門293作品の中から、45作品がファイナリストとして本審査に残った。この中から受賞作品が決まる。
審査二日目、三日目は朝から夕方まで、ファイナリスト作品の視聴と議論。幼児向け、児童向け、青少年向け、一般向けの審査が続き、最優秀賞候補を絞り込んでゆく。
クリエイティブ・フロンティアカテゴリーのエントリーフォームに目を通し、ウェブサイト、ゲームなどのコンテンツ内容確認
本審査
クリエイティブ・フロンティアカテゴリーは、ファイナリストのプレゼンテーションによる審査。活発な質疑応答後、審査委員は別室で議論開始。最優秀賞を決定。続けて特別賞決定。最後にいよいよグランプリ日本賞が決まる。
クリエイティブ・フロンティアカテゴリープレゼンテーション審査
クリエイティブ・フロンティアカテゴリー最優秀賞・特別賞・グランプリ決定会議
企画部門は全エントリー46企画の中から5企画が一次審査を通過。ファイナリストは来日し、プレゼンテーションについて研修を受けた後、本番に挑んだ。質疑応答終了後、審査委員たちは別室で引き続き議論し、最優秀賞と優秀賞の企画を選ぶ。
企画部門プレゼンテーション審査
8Kスクリーニング
コンクールとは別に、日本賞会期中には様々イベント開催される。参加者ラウンジオープン。NHKみんなの広場ふれあいホールでは、一次審査通過作品上映会を開催。来日したファイナリストたちが作品を紹介し会場の質問に答えた。
ふれあいホールホワイエ
参加者ラウンジ
一次審査通過作品上映会
プリ・ジュネス スペシャルトーク
海外参加者の小学校訪問
ミッドウィークパーティー
NHKみんなの広場ふれあいホールで教育コンテンツ世界制作者会議(IPCEM)開催。 
3つのセッションに教育コンテンツのエキスパートが登壇し、世界のトレンドを語る。
教育コンテンツ世界制作者会議(IPCEM) [セッション1]
教育コンテンツ世界制作者会議(IPCEM) [セッション 2]
教育コンテンツ世界制作者会議(IPCEM) [セッション 3]
いよいよ受賞作品発表。夕方の授賞式に向けて緊張感が高まる。
授賞式では皇太子殿下ご臨席の上、各省庁、団体の代表者から受賞者にトロフィーが授与された。そしてグランプリ日本賞が発表。
また、長年「日本賞」及び教育コンテンツの発展に貢献してきた3名の方にNHK会長賞が贈られた。
受賞作品発表
授賞式
レセプション

創設50年記念イベント

日本賞創設50年を記念して、10月17日(土)日本科学未来館で「U18 ぼくらの未来〜伊穰一と中高生の白熱トークライブ〜」が開催された。
「日本賞」50年記念イベント「U18 ぼくらの未来」
上智大学とNHK主催、国連広報センターの特別協力でシンポジウム第二弾「異文化理解とメディア」が10月24日(土)に上智大学で開催された。グランプリ日本賞受賞者と昨年の企画部門最優秀賞受賞者がパネリストとして参加。
「日本賞」50年記念イベント「異文化理解とメディア」

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